旧掲示板ログファイル

貞昌院のページ訪問くださり有り難うございました。
来年もどうぞ良いお年をお迎えください。(1996/12/30)
 


name = Rev. Katsuhiko Mizuno
email = kemizuno@pixi.com
Comment = Happy holiday!! 亀ちゃんご無沙汰しています。 ハワイは、本日がクリスマスでした。
 ここ大陽寺はこれから年末にかけてお餅つき、新年の御祈祷と忙しくなります。亀ちゃんもお忙しいと思いますが、 良い年末を過ごし良い年をお迎えください。
DATE : 1996/12/26 18:48:09(JST)


Happy holiday!水野さん。
アメリカではやはりホリデーと言うのが一般化しているようですね。
横浜では霜柱も立って寒い日々が続いています。寒い日本を離れて、年末年始をハワイで過ごす人も多いようですので、機会のある方はぜひ異国の禅寺を訪ねてみては如何でしょうか。
ハワイでも、お寺の伝統的行事は変わらないんですね。地元の人もとても楽しみにしているのではないかと思います。
水野さんもどうぞ良いお年をお迎えください。

朝日新聞1996.12.23日の記事より
米で消える「クリスマス」
 「クリスマス商戦」もいよいよ最高潮だが、アメリカでは大都市を中心に最近、デパー卜のチラシや商店街の看板などに「クリスマス」という言葉をあまり見かけなくなっている。 特定の宗教のお祝いになるのを避ける風潮が背景にあるようで、かわりに「ホリデー」という表現がよく使われている。  (ニューヨーク支局・阿部 治樹)
 ニューヨーク・マンハッタンの五番街には、デパートや有名な宝飾店、ブティックなとが並び、この時期、ショーウインドーは様々なデコレーションが施されている。 が、「クリスマスセール」「クリスマスギフト」という看板は見かけない。かわりに目につくのが「ホリデーセール」「ホリデーギフト」だ。新聞には、おもちゃや電気 製品、宝石、衣類のチラシがたくさん入ってくるが、こちらも同様。例えば大手電気製品チェーンのチラシには「1996HOLIDAY GIFT GUIDE」おもちゃチェーンは 「WHERE HOLIDAY MAGIC BEGINS!」だ。 商店だけではない。クリスマスツリーが街中あちこちに立てるれているが、これは「ホリデーツリー」と呼ばれることが多くなっている。会社などの受け付け電話やあいさつでも 「ハッピーホリデー」というのをよく耳にする。 こうした傾向の背景には、商売上の戦略からの面と、司法上の政教分離原則からの面のふたつがあるようだ。 全米に五十店舗を持つデパートチェーン「サックス・フィフス・アベニュー」の広報・広告担当者によれば、十年ほど前から、このシーズンにデパートなどの広告で「クリスマス」という表現を使わないのが一般化したという。お客さんには キリスト教徒だけでなく、ヒンズー教徒、ユダヤ教徒、イスラム教徒、仏教徒など様々な宗教や文化背景の人がいて、「クリスマス」を使うと商売の間口を狭くしかねないから、としている。 ニューヨーク・ブロンクスにあるニューヨーク植物園では、毎年大きなツリーを飾るが、広報資料では、これを「ホリデーツリー」と表現している。同園の広報は「市によって運営されている場所なので、 特定の宗教にかかわる名称は避けなくてはならないため」と答えている。公共施設全般に共通することだが、この動きは一九八九年七月に、連邦最高裁がペンシルベニア州ピッツバーグのケースで、 キリスト生誕の像を郡裁判所の建物内に展示するのは、憲法に定めている政教分離に違反する、と判決を下して以来。この影響で、公立学校ではこの時期の催し物の名称から「クリスマス」を外すようになった。 いずれにせよ、深々な宗教、文化が入り交じることが招いた潮流だが、民間の施設などではもちろん、キリスト教の伝統を守るところもある。毎年世界中に中継されるニューヨーク・マンハッタンの ロックフェラーセンターのツリーは、今も「クリスマスツリー」。同センター広報は「今後もずっと、うちはクリスマスツリーと呼びます」と言い切った。  先日紹介した横浜の郵便局で窓口職員が全員サンタの扮装で対応・・・と対照的な記事なので紹介いたしました。クリスマスという行事に宗教を意識しないのは日本人独自の感性なのでしょう。日本のクリスマスは、意識的には「ホリデー」に近いのではないかと思います。

name = 澤村 浩@なまむぎくらぶ
email = sf8a-swmr@asahi-net.or.jp
Url = http://www.asahi-net.or.jp/~sf8a-swmr/
Comment = うちどものHP「なまむぎなまごめなまたまご」を訪問してもらい お便りまでいただきありがとうございました。
禅(宗教)関連でもこんなに情報が充実しているHPがあったんですね。 何か海外の方からの反響がありそうな内容です。 これからも頑張ってください。
DATE : 1996/12/19 21:02:12
 

先日ふとしたきっかけで「なまむぎくらぶ」のページを見つけました。 總持寺の位置する鶴見近辺の紹介をしているサイトで、總持寺の境内散歩もあります。 かつて「本山駅」「總持寺駅」があったことを初めて知りました。
修行中おせわになった地域だけに、とても楽しませていただきました。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。


 12/17の神奈川新聞一面に總持寺の托鉢の記事がでています。毎年この時期に寒行托鉢を行っています。 總持寺の托鉢の見分けかたは、1.笠に總持寺と明記してあること、2.集団でいること、3.常に歩いていることです。
 ギャーテーギャーテーと唱えながら、午後から總持寺の周辺町内を巡回します。
寒い中歩いていて、浄財をいただくととても嬉しいものです。ずっと大声をだして歩き回るので、声が鍛えられます。
 
 ことしも残り僅か、あわただしく年の瀬を迎えています。
神奈川新聞(1996.12.15)の一面に、郵便局員全員がサンタクロースの服装をして窓口で接客している記事が載っていました。 参考に記事をここにUPしています。(JPG:29k)
日本って面白い国ですね。皆さんはどう思われますか?。
 
10月28日  曹洞宗 貞昌院 亀野哲也様

道元禅師 和顔愛語  向かって愛語を聞けば   面を喜ばし
  向かわずして愛語を聞けば  肝に銘ず 
愛語よく回天の術あるべきことを学すべきなり。

記憶違いがあるかもしれませんが道元禅師のお言葉を思い出しました。
今後ともよろしくご指導くださいませ。

 荘(しょう)様からのメール、許可を得て掲載させていただきました。
荘様は、好奇心旺盛な93歳の女性です。
 茅ヶ崎のカトレアホームでは95年秋、彼女の「インターネットをやってみたい」との言葉から、ボランティアの皆さんが集うようになり、一体となって楽しみながらネットを運営しています。
カトレアホームのページの最初にあるように「高齢化社会を楽しんじゃおう」はまさにこの雰囲気を表しています。自然体で楽しんでいる感じです。
パソコンを前に生き生きとした荘様の姿もこのページの中で見ることが出来ます。

name = 小島秀明
email = zenshuji@ix.netcom.com
Comment = どうも、小島です。熱海ではお世話になりました。楽しかったです、個人的には。
 今、日本からお客さんで、本多利生さんがみえています。
亀野さんの同安居だそうですね。世界は狭い。
それでは、本多さんから一言、、、
「ひげそってますか~?三カ月ロスにいます。今度またおあいしたいですね。(本多)」
以上
DATE : 1996/11/9 12:14:59

 Los Angels の Zenshuji からのお便りです。
小島さん、この間は大変お世話になりました。
私自身もとても勉強になりました。  日本と海外の寺院とで、メンバーさんや地域とのかかわりなど、ずいぶん違うことも分かりました。
ネットワークの整備が、これから世界との交流をよりスムースにしていくことと思います。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。 利生もロスを楽しんできてください。御土産話を待っています。
 6月と12月に攝心(せっしん)があり、修行僧は一週間ひたすら坐禅し通すのですが、 この期間は髪や髭を剃ることができません。
髪よりも髭の方が伸びるのがはやい私の場合・・・・・・

name = 石井 規雄
email = noriwo@shikoku.or.jp
Url = http://user.shikoku.or.jp/noriwo
Comment =  以前にもこのフォーラムにて記述いたしました。副住職様におきましては、大変ご親交頂いております。
 さて、外国人の方も参加する等、良いページであると思います。昨今は、線香臭い話にには、耳を傾ける若人は少なくなりましたが、その若人がインターネットで情報交換しております。
 私も、若人ではありますが、真、御仏との「距離」の近さを堪能したく存じます。
DATE : 1996/11/4 23:21:03

石井さんは以前にも紹介したとおり、空海についての会議室を開いています。
ぜひご訪問ください。
 アドレスが変わりましたので、どうぞ宜しくお願いいたします。

(余談ですが)新しくスキャナー購入しました。 ロジクールのページスキャンカラーです。
 いままでのハンディースキャナが調子悪かったので、いろいろと検討していましたが・・・
A4とは思えないほどの設置面積の小ささ(L=327mm,W=106mm,H=120mm)と、プリンタシリアルポートに直接つなげる手軽さは思った通りです。読み取りもとても速いので、DOS/Vのノートをお使いの方で、スキャナを検討している方は一考の価値ありだと思います。実売は4万円弱でした。
 私の使っている東芝のダイナブックは、音声システムがあるので、試しに活字文章を読み込ませて読み上げさせると、意外にすらすら読んでくれます。
福祉方面にも利用できそうですね。

name = 阿部 稔彦
email = abechan@gol.com
Comment = はじめまして。私は関口裕子さんと同じ会社の者です。
 関口さんから「いいページがあるから」と、 URLだけを聞いて早速訪ねて見ると、お寺さんのホームページで驚きました。
 でも、内容が豊かで、ページの細かな部分にまで行き届いた心くばりが 感じられ、最後まで楽しく拝見させて頂きました。
 私自信、前々から日本仏教に興味を持っており、 とくに最近は禅宗に注目していました(関口さんからの影響もありました)。
そんなおり、禅にまつわる様々なことを肩肘張らずに教えてくれ、 また、新しい興味も抱かせてくれるこのページに巡り会うことができ、本当に良かったと思います。
ページを見終わった後、ほのかに感じる安らぎは、貞昌院さまのオーラ(?)が届いたからでしょうか。
いつか、機会があれば、ぜひお伺いしたいと思います。
阿部 稔彦
DATE : 1996/10/28 03:03:45

阿部さん、御訪問ありがとうございます。
 私自身も禅に関しては、まだまだ学ぶことも多く、そんな中で気がついたことをこれからもホームページで紹介していきたいと思います。
はじめは、インターネットで実験的になにかやってみようという軽い気持ちで初めましたが、このような感想をいただけることは、とても嬉しいです。
今年になってからは、お寺のサイトも増えてきており、それぞれのサイトにお寺の個性がでています。
仏教の、そしてお寺のいろんな側面を是非みてください。
 これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

 ハワイで留学を考えている女子学生に、女子寮の情報が寄せられています。
Letter from Taiyoji temple,Hawaiiのコーナーで紹介していますので、御一読ください。
 
SZI(Soto Zen International)の皆さま、昨日・今日と貴重な議論の場を設けていただきまして有り難うございました。これからの私のサイトの指針に大きなヒントを与えてくれたように思います。
 なお、デジカメで撮影した集合写真を添付ファイルとして送付いたしますので、ご希望の方は氏名明記のうえメールください。本人確認のうえ送付いたします。写真希望
DATE:1996/10/17 14:00:31
亀野 哲也 拝

KAORIさんから関口さんへ
name = KAORI
email = kaori@imasy.or.jp
Comment = 関口様こんにちわ
御実家が大聖院さまとかで、 うちとは法類だそうで、、、、、
おとうさまによろしく。
DATE : 1996/10/16 02:00:22

 意外なところでつながりがあるものですね。
 ちなみに、法類とはお坊さん用語で、「親類」のようなものです。
血縁関係+師弟関係があるので、すこし複雑になりますが・・・・

name = Rev. Katsuhiko Mizuno
email = kemizuno@pixi.com
Comment = ALOHA! 亀野さん 何時も楽しく拝見させて頂いています。
 私は、ハワイで海外開教師をしている者です。亀野さんとは総持寺 で共に修行した仲間です。
 掲示版のコーナーの意見を参考に見ています。
日本に於いても各家庭にインターネットが入り情報の交換が盛んに行われて いるようで日本の普及のはやさには驚きがあります。経済が豊かなあらわれ ですね。
 インターネットを通して幅広い方々が仏教に触れていただける機会 ができ大変嬉しく思います。これからも頑張ってください。 MAHALO!!
DATE : 1996/10/15 02:52:59

 ハワイにも幾つか曹洞宗のお寺があることは意外に知られていないようです。
いわゆる「お寺」というイメージとは異なり地元文化に融合した、教会に近い部分もあります。
 ハワイに行く機会があれば、一度訪問してみることをお勧めします。きっとお寺について違った側面が見えてくると思います。
もちろん、仏前結婚式もできます!

name = Kaori
email = kaori@imasy.or.jp
Url = http://www.imasy.or.jp/~kaori
Comment = 先日は、貞昌院さま(おかあさま)に大変お世話になりました。
 ところで、掲示版のこと(掲載されたという)を、主人にいいましたところ、 さっそく本屋にいって探して買ってきました。
 貞昌院さまのホームページはどこにあるのかと必死こいてさがしておりましたが、 宗教の欄に載っていたとかで、最初っからそこみていたら探さないですんだものにと、、、、、、(^^;)))))
では、また寄らさせていただきます。それでは.
DATE : 1996/10/10 19:22:58

 いきなりローカルな話ですが、こちらこそいつもお世話になっています。
KaoriさんもHomepage公開されているのですが、とても奇麗なページです。
今度デジタルカメラ購入したら使用レポートを是非送ってくださいませ。
 
URL=http://www.iijnet.or.jp/coa/
Name=関口裕子(hiroko sekiguchi)
Email=oi@gol.com
ホームページ拝見させていただきました。
 私は、広告制作会社にて、ホームページ、CD-ROMを作成しております、関口裕子と申します。
内容の充実ぶり、快適なアクセス、そして何よりも誠心誠意お作りになっている姿勢 に感激いたしました。
 このような、ホームページはいいですね。とても有意義なページだと思います。 ついつい技術的なことばかりに目がいってしまい、何のために情報を発進するのかと 忘れがちなこの頃、このホームページを見て、改めて反省いたしました。 私の実家も同じ宗派の寺院(茨城県古河市/大聖院)でして、父も総持寺にて修行し ました。
 なんでも総持寺の門の木は大聖院の木が運ばれて使われたとか? 父はコンピュータは使えませんが、寺にパソコン導入することを勝手に考えております。
私はMACユーザーですが、なにかいい機種、ソフト(お寺出よく使う漢字が入ってい る日本語変換ソフト等)ありましたら、どうぞ教えてください。 よろしくお願いいたします。

 関口さん御訪問ありがとうございます。 さすが、広告会社だけあって、フレーム、JAVAばりばりのページですので、ぜひ御訪問ください。
 また、漢字変換に関しては、福岡県宗生寺の信行千尋師より、以前に情報が寄せられていますので、ここで本人了解のうえご紹介いたします。

 FEPに関連するニュースとして、PCーVAN「坊主の辻説法」ではmaniさん(J orient=SIG オリエント)が作られた「仏教語辞書」をFEP(IME)の辞書に読み込んで、便利に使わせていただいています。
もう8年くらい使い続けていることになります。基本的にはNEC-9800シリーズの主要なFEP「ATOK」「VJE」「松茸」用の3種類があります。基本的には古い形式の辞書ですから、新しい辞書の形にマージしなければなりませんが、私の場合、 「松茸」と「VJE-β」を段々新しくして使い続け、6年前Macを導入した時は「MAC-VJE」がDOSの辞書を読み込んで拡張できるので、Macの辞書に移植しました。
98時代に基本の約6000語の拡張辞書に、曹洞宗の用語を追加しながらさらに内容を充実させ、変換のヒット率を上げることが出来るようになっています。
 ちなみに、「修証義」「清規」「只管打坐」「看経」「坐禅」「阿頼耶識」「中観思想」「釈尊」「高祖承陽大師」など、一発変換可能です。当然高度な一般佛教學の用語は6,000語の中に包含されています。
フリーウエアですので、使用に料金は不要です。98用とMac用という制限をクリア出来る必要が有ります。DOS/Vマシンのシステムには今一つ詳しくないので、可能とは思いますが、テキストスタイルのそれらを辞書の拡張データとして読み込む作業が必要です。
Macの場合VJEであればそのユーザー辞書を「ことえり用ユーザー辞書」として書き出すことが可能ですから、一端そうすれば、そのような辞書にもマージすることが可能のようです。
 一昔前と違って現在は大きな辞書ファイルでも利用可能ですから、どんどん自分の文章や論文等から辞書登録しておくと、変換効率が上がり、難しい文書でも漢字変換の苦労が減って作文が楽になりますね。
私は「仏教語辞書」に出会って、「目からウロコが落ちる」という心境になりました。仏教語を使った作文が全く苦にならなかったばかりか、文書登録がされているので、構文解析が良くなったことです。
お使いでなかったら是非使われることを薦めます。

 千尋師からの貴重なご意見を引用させていただきました。
仏教用語は普段用いない語句が多いですから、このような辞書があると本当に便利です。ぜひご利用ください。


 先日、からくちNET1000Vol5(芸文社)という雑誌をぱらぱら見ていてびっくり、貞昌院のページが紹介されていました。(GIF:7k)
以下引用文

 ぶつぶつコメント
 お寺、仏教はほとんどお葬式やお墓参りといった機会に訪れるだけという感じだが、何も仏教はそのためだけにあるわけじゃない。どのお寺も広い境内・本堂があってそれなりに文化財としても価値があるわけだから、もっと身近に接してもいい。
とりあえず、ストレス解消と精神鍛練のための座禅を。そして悟りを開いて人生に迷いがなくなったら仏前で挙式を。このコンテンツを制作したお寺の副住職自身もそういうコースだったらしい。


 「お寺って、風景にしか見えないんです。住職の息遣いが聞こえてこないし・・・」
ある若者の言葉です。これはまさに私がホームページをつくるきっかけとなった言葉です。
 お寺に生まれ、お寺に育ったわたしは、坐禅であるとかお寺の生活というものにある程度自然に接していたと思います。けれども、普段お寺と縁遠い生活をしている人からみれば、その敷居がいかに高いものであるか、ハッとさせられたものです。
 お寺の生活だけをとってみても、紹介していきたいことは山ほどあります。
ところで、人生に迷いがなくなったら・・なんて、とんでもない。まだまだ迷いの真っ只中におります。
それでも仏様はあたたかく祝福してくれますよ。
 
name = 関水 俊道
email = PXC06766@niftyserve.or.jp
Comment =
 大変活躍されていますね。すばらしいホームページに感動しました。
これからのご発展をお祈りしております。布教リーフレットの随時掲載もできるといいですね。
 その他このホームページを見られている方々へ・・・
 曹洞宗の教えは現代の様々なニーズに答えるに足りる教えです。このホームページはその門を開くまたとない鍵となるに違いありません。
  
   一人ひとりを思いやる心・・・・・・・・・・人権
   安定した心の安らぎ・・・・・・・・・・・・平和
   身の回りのすがすがしさを与える雰囲気・・・環境
を胸に私たちは日々努力してまいります。
 曹神奈2-5 東泉寺 副住職 関水 俊道 。|| 。
DATE : 1996/9/26 21:31:09

 東泉寺さまは、同じ教区のお寺で、いつもお世話になっています。
また、子ども坐禅会や郷土(横浜市泉区)の歴史探訪など幅広い活動をされており、教えられることが多いのです。
 学校の先生をされていましたので、疑問等にはかみくだいた分かりやすい語り口で答えていただけます。
 書き込みの中の「人権」「平和」「環境」は、曹洞宗の掲げるスローガンです。
時代の変革を適切にみきわめて、対応していくことが私たちにも必要な時期にきています。
 蛇足ですが、選挙シーズンにいよいよ突入。東泉寺(とうせんじ)にも当選祈願の依頼がくるとか・・・・・
 
name = 石井 規雄
email =noriwo@aa.mbn.or.jp
Url = http://plaza3.mbn.or.jp/~noriwo/
Comment =  さすがはインターネットの時代到来か?
 私は寺院には程遠い人物ですが、寺巡りは大好きです。
 古来より「実際にお参りをしないと意味が無い。」と言われますが、日本全国通津浦浦まで詣でません。
 つまりは、「心の距離」の問題であり、ディスプレーに現れた御仏に手を合わせることも、自分と御仏との結びは出来ると思います。なぜならば、御仏は各々の心の中にあるからだと思うからです。
DATE : 1996/9/21 21:46:57

 石井さんコメントありがとうございます。
 私もそう思います。
全世界中普く同じ情報が得られる、そんな時代になったのですから本当にすごいですね。
 お寺に興味がある方も、そうでない方も、お寺のことを少しでも身近に感じていただければと思います。
 掲載している写真はすべて私が心をこめて?撮影した手作りのページです。今後もどうぞ宜しくお願いいたします。
 石井さんは空海についての会議室を開いていますので、興味あるかたはどうぞ上記のHPを御訪問ください。
 
name = HIRO
email = junsoyo@urban.or.jp
Url = http://www.urban.or.jp/home/junsoyo/index.htm
Comment =  こんにちは!いつも,HP拝見しています.
 私は広島の参禅情報のページを作っています.
 お寺さんには申し訳ないのですが,私の様な日頃お寺さんと縁のない初心者は, お寺をお尋ねするにも,結構勇気がいったりして…^^;)キンチョー
 そんな経験から,一参禅者が,同じ様な心境の初心者の方向けの案内ページがあってもいいかな?
と思い作った次第です.
これからも宜しくお願い致しますm(..)m
DATE : 1996/9/19 09:40:05

 HIROさん書き込み有り難うございます。
 坐禅会にしても、その他のことにしても、実際に参加している人の生の声というのはとても貴重です。
 また、広島の坐禅会情報についても実際にHIROさんがあつめたHOTな情報です。
 しかし、今の日常生活のなかでお寺の存在って遠くなってしまいがちですよね。
 ほんとうは誰でも気軽におとずれることができればいいのでしょうが・・・・
 お寺の住職ってどういう人?お寺ってどんなところなの?
 HIROさんのぺーじはそんな疑問にこたえ、お寺を身近に感じさせてくれます。
 
name = 前坂 孝
email = miles@ppp.bekkoame.or.jp
Comment =  浪人時代に,禅宗に興味を持ち,澤木興道先生の全集を読み,私の人生観に少なからぬ影響を与えてくれました.
 これからもより詳しい情報をお願いします.
DATE : 1996/9/19 01:53:46

 前坂さん、御訪問ありがとうございます。
 わたしも浪人の経験があります。一種挫折を感じたり、人生観が大きくかわる時期ですよね。
 澤木老師は、道元禅師をとことん慕い、まさに禅僧としての人生を貫き通しました。
「どんな人間でも、一番尊いのはその人間が真剣になった姿である。そこには一指も触れることができない厳粛なものがある」
 たとえば浪人時代というのは、ひたすら勉強に打ち込める贅沢な時間だったのかもしれません。
 澤木老師は終生寺をもたずに坐禅に旬じ、禅とは金も名誉も関係無い無功徳・無所得の宗教であると考えました。
 大学の教授や總持寺の役寮をしたこともありましたが、澤木老師にとっては金や名誉といった価値観なんて何でもないものだったのでしょう。
 
name=中村勝実
 この度、大本山永平寺のご協力をいただきまして、ホームページ「禅の里永平寺へようこそ」を開設いたしましたので、ご案内申し上げます。
 http://www.mitene.or.jp/~katumin/index.html
 このホームページの内容は永平寺のガイドブックでございます。作成しました理由は、永平寺を紹介することによって「人間性が失われつつある現代の人々が、仏教への関心を少しでも深められることを願い」作成いたしました。
是非、ご一読ください。

 曹洞宗の両本山の一つ、永平寺の紹介です。
 アメリカのサイトで永平寺を紹介しているものはありましたが、ここのページは永平寺門前からのものです。
ぜひ、御訪問ください。
 
  name = 全国曹洞宗青年会パソコン通信研究部会 担当:大森篤史
email = ZLM85795@pcvan.or.jp
Url = http://www.jtvan.co.jp/~soto/
Comment =  はじめまして。私、全国曹洞宗青年会のホームページを制作しているものです。
 私は当初、自分の寺のホームページをつくろうと思い、準備を進めていたところ、 全曹青のパソコン通信に関わる事になり結局ホームページの担当になってしまいました。貞昌院のようなホームページを作りたかったのですが・・・。
 さて私どものホームページは平成8年4月に開設しましたがその後、更新ができない状態が続いておりましたがこの度、9月に更新をかけます。
内容は、試行錯誤をしながらも曹洞宗、全国曹洞宗青年会の紹介をできる範囲で行っていきたいと考えております。
 インターネット上では寺院のホームページが増えており、同じような内容のものにならないよう今後、独自の色をもったホームページを作らねばと考えております。よろしければ9月以降に目を通して下さい。

 組織の中でホームページを運営されている大森師の苦労は、並大抵のものではないと思います。
 曹洞宗の青年会も、ボランティア活動から、PC-VANを利用したパソコン通信まで、幅広い活動を行っています。
 ぜひ、全国曹洞宗青年会のページから、その活動の一端をごらんください。
 
 今月から、本山総持寺に詰めています。
 しばらくの間、ページの更新ができにくくなります。(できる限り更新するよう努力します)
メールチェック・返信については、最低1日に一度は行っています。
もし、総持寺についての質問や、こんなページを追加して欲しいといったご要望も 遠慮なくお知らせください。
 
name = 山本文匡
email = f355@mail.netwave.or.jp
Comment =
 曹洞宗寺院は、臨済宗に比べホームページを開かれている方が多く、色々と参考になります。
 今後は、私もホームページを作ってみたいと思っていますが、超宗派でネットを通じて社会に対しての教化活動ができるといいな、などと思っています。
 今後のご活躍を期待しています。
DATE : 1996/8/23 23:28:28

 臨済宗のページも日に日に増えてきていますね。 それぞれのお寺の個性が集まって、宗派という集団を形成しているのですから、 もっともっとお寺のページが増えてネットワークが広がっていくと素晴らしいとおもいます。
 同じ禅宗同士、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 お盆最終日(終戦記念日)は特に暑かった!!
 湘南海岸を棚経のため走っていたのですが、海岸はすごい人出でした。
 さすがに台風の余波で、波がとても高かったのですが、エメラルドグリーンの海はとてもきれいでした。
1996.8.15
 
 月間住職(金花舎)という雑誌があります。9月号に貞昌院のページが紹介されました。
 一ヶ月前に簡単な気持ちで取材を受けたのですが、あんなに大々的に載るなんて・・・
 「ホームページを作成中の副住職」という写真が載っていますが、あれはやらせではなく、実際にあんな感じでつくっています。(服装は作務衣だったりしますが)
 ここ数ヶ月のあいだにお寺関係のページ、本当に増えました。うれしいことです。
 Webは、数がそろわないと意味が無いですから。
 担当の伊藤さん本当にご苦労様でした。
1996.8.15
 
 クラッシュしたハードディスクがようやく部品交換となりました。
データやメールの蓄積は、幸いにしてバックアップしていたので助かりました。
 しかし、ディスククラッシュって何の前触れもなく突然やってくるのですね・・・
1996.8.14

 
name = 西村正宏
email = orange@po.jah.or.jp
Url = http://www.jah.or.jp/~orange/
Comment = 初めまして。駒澤大学大学院 経営学研究科 修士2年の西村正宏ともうします。
 実は駒澤大学を紹介するページを、仲間を集めて作っております。
駒沢に縁の深い内容のページですので、ページにりンクを張り紹介したいのですがよろしいでしょうか。
DATE : 1996/8/14 03:13:31

 こちらからもぜひお願いいたします。
 駒沢大学は、曹洞宗ゆかりの大学で、仏教学科や禅学科もあります。
坐禅指導を受けなければ取れない単位も有ります
禅に興味のある方はぜひ訪れて見てください。
 駒沢大学のページは、学生によって運営されていて、大学生活を肌で感じ取る
ことができるページです。

 
name = 西山直彦
email = nao@big.or.jp
Url = http://www.big.or.jp/~nao
Comment = 東京江東区深川にある曹洞宗善徳寺の副住職西山直彦です。 このページの筆者亀野師とは本山での修行仲間です。  私も彼の影響を受けてホームページを作成しております。
 当山では坐禅会を企画しております。只今参加者の募集をしております。 初めての方も大丈夫です。写経を坐禅の後に行います。筆に不慣れな方は 基本からお手伝い致します。御興味がお有りの方はお気軽にお問い合わせ下さい。 ”善徳寺のホームページ”に内容を載せて有ります。
 電話:03-3641-5476 FAX:03-3641-3209 E-mail:nao@big.or.jp いずれにてもお問い合わせOKです。
 また私の裏ページの方も宜しくお願いします。 URL=http://www.big.or.jp/~nao/hobby/
DATE : 1996/8/6 21:59:51

 西山師は、趣味の幅がひろく、特にスキーに関しては並みではありません。
先勝・友引には、きっとどこかのゲレンデで彼の姿を見ることができること
でしょう。
 ホームページもおたがい充実させていきましょう。
 
name = 島田 隆
email = ginpakuryu@jsn.justnet.or.jp
Comment =
CoolなHPですね。札幌・中央寺参禅会の者です。当会の紹介がInterNet上にあるなんて、Oh my Buddha。 禅してみたいとお思いの方、ためらわず気軽においで下さい。大歓迎です。優しく、厳しくご指導します。 国籍、宗教、宗派を問いません。Foreingner OK. Welcome to Zen. 国連高等弁務官の方も、リングリング サ-カスの方もおいでになりました。女性会員の方も多く、皆さん美人揃い。若いギャルもいます。 チョヴェリグです。楽しい研修旅行もあります。髭を生やしたオヤジ(私)も、ちょろちょろしてますので、 分からないことがあれば何でもきいて下さい。
DATE : 1996/8/2 06:33:05

坐禅会というと、堅苦しい近寄りがたい所と思われがちですが、そんなことは有りません。
どうぞお気軽にのぞいて見てください。
お勧めの坐禅会あれば、随時紹介していきたいと思います。
 

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