Welcome to the Zen Den

■仁藤さん
30日の午後４時、こちらでも恒例の夏越祓が行われました。数多くの参加者が茅の輪をくぐっていきました。
仏教行事の中では洒水なども意味合い的に近いのでしょうか。

■只管打坐さん
基本的には四時振鈴、暁天坐禅に始まり、夜坐、九時開枕に終わるのが一日の流れです。
昼も夜も、ただひたすら坐禅するとういうのが只管打坐の意味ととるのなら、摂心期間がまさにそれに当たるといえます。一日中、それこそ食事の時も坐禅で通しますから。
摂心以外の通常の期間でも、暁天坐禅、夜坐は僧堂内で行いますが、日中の坐禅時間には僧堂での坐禅は任意となります。
僧堂で坐禅可能な限り僧堂で坐禅を行いますが、各寮（僧堂ではなく、それぞれの寮で）行うことも多いです。
また、寮ごとに役割があり、典座寮のように日中坐禅を行えない部署もあります。
只管打坐＝坐禅をひたすら行うこと、と捕らえるのではなく、それぞれの役割を果たすことが只管打坐であると考えているのです。

先日の写真に茅の輪がありましたが、今日は大祓（夏越祓）ですね。仏教では大祓に近い行事ってあるのですか？大晦日は除夜の鐘がありますけど・・・・
明日から７月。当地は月遅れのお盆ですがお施餓鬼は明日から始まります。

僧堂等において、一日４回〔午前４時。午前１０時。午後４時。午後８時。〕の坐禅修行をすると東　隆真著作の『わが家の宗教　曹洞宗～昭和５８年発行』ｐ１０９に書かれていましたが現在のスケジュールも同じですか？
　そして四九日(しくにち）は暁天坐禅は放参となるようですが、午前１０時。午後４時。午後８時の回の坐禅修行はしますか？
只管打坐の意のように昼も夜も、ただひたすら坐禅する如くにです。

半夏生は、ドクダミの仲間ですから、日陰を好むようです。貞昌院では放っておいても勝手に生えてきます。強い植物ですよ。
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ハンゲショウ（半夏生）
ドクダミ科　宿根草（冬季は落葉したり地上部が枯れます）　原産地　中国、日本　別名　片白草　花期　6～8月
大辞林には次のような説明があります。
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(1)〔半夏(2)の生える頃の意〕雑節の一。太陽の黄経が100度となる時。　　夏至から11日目。太陽暦では七月二日頃。［季］夏。

(2)ドクダミ科の多年草。水辺に生え、臭気がある。茎は高さ約80cm。葉は長卵形。夏、茎頂に花穂をつけ、白色の小花を密生する。花穂のすぐ下の葉は下半部が白色となり目立つ。片白草。
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水辺や湿り気のある土壌を好みます。半日陰でも育ちますが日当たりが良いほうが白い葉がはっきりと出ます。冬、もしくは早春に株分けが可能です。ドクダミと同じで繁殖力が旺盛なので鉢植えで育成するほうが無難です。

　「おはようございます」
7/1は半夏生の日（夏至から11日目）素敵な日ですね
ところで「半夏生」を育てるにはどしたらよいでしょうか？
お教えください。

枇杷は千葉が名産ですね。ホタルを見に行ったときも沢山店頭に並んでいました。

先日のお稽古の帰りこの名前が出てこず、皆で「なんでしたっけ～？」と言っていました。
今日はギリギリ怒り顔にならずに休みに入りました。よかった。
スーパーで思わずサクランボを買ってしまいました。やはり今のうちに味わないと。今年はビワを食べ損ねて後悔しています。。

もう仙台に到着されているでしょうか。
山形のさくらんぼは、今が旬です。やはり旬のものは甘さが違いますね。

お茶室の香りか　笑いか　それともお寺の効果か
笑顔で帰れた今日のお稽古でした
さあ、明日は最終日。早くに仙台まで出張ですが
今日の笑顔が持ちますように！！
山形のさくらんぼも沢山いただきました。ごちそうさまでした！

心の中は、顔の表情として如実にに表れるものですね。自然の草花は本当に正直です。そのように生きていくのが理想なのでしょうが、なかなかそうは行かない。
今日はゆったりとお茶を堪能ください。

こんばんは。ハンゲショウの季節ですね。昨年の今頃お茶室にいけてあり始めて耳にした名前でした。
今週はイライラと怒ってばかりしたせいか、ふと見た鏡の中の自分が怒り顔になっていました。。。。
物にとらわれない生き方も長生きの秘訣でしょう。
怒り顔の自分を変える為、明日は仕事をサボッてお茶に行こう！と決心する自分。

長生きの秘訣は、無駄を省いた質素な食事、規則正しい生活、毎日の腹式呼吸などの要素もあるのでしょうね。

平均してお坊さんは長生きの方が多いようですね。比叡山の山田恵諦さんは１００歳まで生きられたそうですが、妻帯されて晩酌も欠かさなかったけれど、早起きしてお勤めを欠かさなかったそうですね。清水寺の大西良慶さんは１０８歳まで生きられたそうですね。葬儀は永平寺の秦慧玉禅師が導師だったと聞いています。（清水寺は宗派は違いますが曹洞宗と縁がありますね）。お坊さんの生活の中に長寿の秘訣があるのではないかと思っています。

總持寺・板橋禅師の晋山退董事務局にいて、法要に参加する機会もあったのですが、宮崎禅師は大きな書を堂々とした字で書き上げて、それを法堂で自ら読み上げ、解説されていました。
すごい方だなぁとつくづく感じたものです。

NHKの番組で、思い出しました。

それは良かったですね。
朝課の際は、独位（須弥檀の右側）に就くのがほとんどですから。
以前ご報告いただいた時のことですか？

一昨年の正月明けに、永平寺に参禅したとき、朝のお勤めの導師をされていました。
偶然、いらっしゃるときに参禅できて幸せでした。

尾形さん、ありがとうございます。
写真で見るのと、実際に乱舞している様子を目の当たりにするのとはまた違った印象があります。
ホタルは環境のバロメータですから、出現が早いということはそれだけ温暖な年であるということがいえます。自然は正直ですね。

　5月の読売ニュ－ス写真「月間賞」1席入賞おめでとうございます。
朝、原画写真を頂き夕刊に同じ「絵」を観てアレ？よく観ると1等！これからも傑作を期待しています。

■仁藤さん、最近は作務衣も注目されるようになってきたようですね。やはろ大抵は衣やさんから購入します。
一般的な作務衣だと、裾の部分が短いので、採寸して自分にあったものを注文することが多いです。
※写真のほうは、おそらく夕刊のみだと思います
■yoshimiさん、岡山のキンボタルはいつか見に行きたいですね～

小学館から発売されているサライという雑誌に作務衣の特集があります。お坊さん方は衣屋さんから買うのでしょうか？サライでは４月１日号で禅寺の精進料理と題して永平寺、總持寺祖院、可睡斎の精進料理の紹介がありバックナンバーを取り寄せました。
私の住んでいる場所は読売新聞は夕刊が配達されません。全国紙は夕刊が届かないところは朝刊に載るのかしら？と思っています。

月間賞一席おめでとうございます！！
今日はお稽古をお休みしたので、何も知らずに夕刊を開いてビックリ！
いや～、こうなったら岡山の山ごと金色に光る蛍を見に行かないといけませんよ～。身近にバースデー間近の方いません？そしたら格安で飛行機で、ブ～ンですよ～。

kamenoさん、こんばんは。ご無沙汰してます。
読売新聞の夕刊を見て、飛んで来ました。って、前回もこのパタ－ンだったような(笑)

今回の写真も見事ですね。５月２７日の夕刊にも載ったと書いてありましたが、気がつきませんでした。
家族に「知り合いだぞぉ～」と自慢しておきました＾＾；

来年も頑張って下さいね。楽しみにしてます♪

先日撮影したホタルの写真が報道写真部門一席に選出されました。
読売新聞、１７日付け夕刊をご覧ください。

修行を極めた禅師の言葉には重みがありましたね。
私は、22日に永平寺に行ってくる予定です。

お久し振りです。昨日岡山でNHKスペシャル再放送を見ました。ちょうど、「食う寝る座る　永平寺修行記」なるものを読見終わったところでしたので興味深く見させて頂きました。
以前永平寺内ですれ違った階段を下りていく雲水さんの足元がとても滑らかで印象に残りました。きっと殿行さんだったのだろうなぁ、と思ったりして。

四と九のつく日は、四九日(しくにち）と呼ばれます。
修行僧は、浄髪、境内の清掃、入浴などをする日であり、特に暁天坐禅は放参になります。
同じ禅宗でも、臨済宗と曹洞宗では作法が異なるようですね。
（坐禅を休むといっても授戒会中とかには暁天坐禅を行いますし、摂心の期間という例外もあります）

４・９のつく日は僧堂[僧侶]の休息日だと聞きましたが、坐禅を完全に休むのでしょうか？
　ちなみに、臨済宗妙心寺派においては坐禅を休まないようです。

礒貝さん
一日も早く完治するといいですね。

昨日、無事に届きました。
ありがとうございました。
会社の健康診断で、糖尿病を指摘され、驚いてます。
道元禅師の言われるとおり、飽食は謹まなければ、駄目ですね、

お知らせありがとうございます。以前放送予定を書いた番組ですね。当初予定より少し遅れての放映となりました。
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[Ｓ][文]ＮＨＫスペシャル
2004年6月12日　21:15～22:05　ＮＨＫ総合
「永平寺・１04歳の禅師」
迷いの時代を心安らかに生きる禅の極意とは[出]立松和平　
ＮＨＫスペシャル◇福井県にある曹洞宗永平寺の78代住職、宮崎奕保さんは数えで１０４歳を迎えた。８００年にわたる永平寺の歴史上、最高齢の住職となった宮崎さんの境地に迫る。幼いころ身寄りをなくした宮崎さんは11歳で寺に引き取られ、厳格な師の下で仏の道を歩み続けてきた。厳しい戒律を守り続ける彼は肉を一切食べず、独身を貫いている。永平寺の開祖、道元は釈迦（しゃか）と同じように日々の生活や行動を大切にして生きる道を示した。宮崎さんは１００歳を超えた今も誰よりも早く座禅を始め、全国を飛び回っては教えを説いている。まさに生き仏ともいうべきその姿は、寺で暮らす若い修行僧らの尊敬を一身に集めている。

今日の夜９時１５分から総合テレビ・NHKスペシャル永平寺１０４歳の禅師、迷いの時代に生きる禅の極意とはと題して放送があります。但し、７時３０分からプロ野球中継があるため遅れる可能性があります。

仁藤さん、今日はお越しくださりありがとうございました。盆踊りのルーツに楞厳呪が係わっているという説もあるんですね。
万灯供養なども、供養塔を中心に読経しながら廻っていきます。

お忙しい中ありがとうございました。無事帰宅しました。帰ってきてから今朝總持寺での朝課の様子をカセットで録音したのですが、上手くとれませんでした。楞厳呪をお盆に読もうと思っていたのですが・・・（臨済宗のお寺のホームページに、供養の品を置いてその周りを楞厳呪を読んでぐるぐる回ったのが盆踊りのルーツらしい・・とありました）今後とも宜しくお願いします。

6月21日は、私が役員をしているSOTO禅インターナショナル主催の講演会が、横浜市鶴見の大本山総持寺で開催されます。アメリカの禅について、秋山師にお話をいただきます。
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日時　　6月21日（月）午後2時～4時頃迄
会場　　大本山總持寺三松閣大講堂（どなたでも参加可）　
講師　秋山洞禅師
（曹洞宗国際布教師・アンカレッジ・ゼン・コミュニティー主管）
1936年6月、群馬県高崎市に生まれる。東京大学経済学部卒。
学生時代は合気道（合気道部主将）、ヨガ、スキーに熱中。（社）東京銀行協会勤務を経て、1965年7月から67年8月まで、合気道・ヨガを教えたり、指圧をしながら米国・ヨーロッパ各地を旅行。その後、東京大学、ハワイ大学、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校等で日本語を教える。
1978年6月、曹洞宗出家得度。1979年5月、両大本山北米別院禅宗寺駐在開教師（国際布教師）としてロサンゼルスに赴任。
1985年9月より、ミルウォーキー・ゼン・センター主管。2001年6月より現在まで、アンカレッジ・ゼン・コミュニティー主管。アラスカ大学アンカレッジ校で坐禅指導。

6/21(月）総持寺で宗教的催事があると聞きました。
参加したいのですが詳細お知らせください。

總持寺の朝課は、本堂正面の土間であれば、いつでも見ることはできます。
時間を調べて是非ごらんいただければと存じます。

總持寺は朝のお勤めには一般の方もお参りできますでしょうか？豊川稲荷ととげぬき地蔵の朝のお勤めはお参りした事はありますが・・・・。この時期總持寺などの僧堂のあるお寺は楞厳会があるそうですが、お参り出来るのであれば中々耳に出来ない楞厳呪を聞きたいです。

ホタルの写真をごらんいただきましてありがとうございます。
写真は引き伸ばして用意しておきますね。

「今日は」お世話さまです
5/13から座禅会に参加しています。
「幻想の舞」を観て感動！
次回原画を見せてください。

■ちゃんじいさん
そうです、Eos10Dでの撮影です。数分間の長時間露光ですから、シャッター開けている間、蛍の乱舞をゆっくりと眺めていることができます。
子供たちにも良い思い出になるのではないでしょうか。
■yoshimiさん
そういえば、最近は嫌な事件ばかりですよね。自分本位の人間が増えているということでしょうか。
当初は朝刊への掲載だったようですが、やはり事件が入ったため夕刊に回ったようです。
けれども、お陰で一面に掲載していただけました。

すごい快挙ですね。読売の第一面ですものね～。蛍好きもここまで詰めればという感じですね。
反面少し思いました。最近第一面を飾っていたのは戦争や拉致、隠蔽・・・今日の第一面を季節の蛍が飾ったということは、一日が平和だったということですよね。季節の移ろいに敏感な日本人、いつもこうであって欲しいと思いました。何はともあれ、おめでとうございました！

最近は自分のサイトの管理もままならなかった程に本業急がし状態で、周りの方の近況もつかんでおりません。

ホタルの写真も含めてkamenoさんは最近は 10D をお使いになっているのでしょうか。
今年はちょっと無理ですが、来年のホタル撮影会は娘と一緒に参加しますので、予約入れておきます!

ちゃんじいさん、お久しぶりです！
家族サービスで海ほたる＋ゲンジボタルという、毎年恒例の行事になりつつあります。
地元の方の尽力によって年々増えつつあるようです。
このような環境は残していきたいですよね。

お久しぶりです!

今日の夕刊でホタルの写真が目に止まりまして、
「そう言えば昨年、お誘いされたなぁ、、kamenoさん何してるかなぁ」
と思いながら読み進めていましたら、当の本人様でした(笑)

おめでとうございます!

２７日付けの読売新聞夕刊一面に、ゲンジボタルの写真が掲載されました。
先日Today's photoで紹介した５日後、再び家族で見に行った時に撮影した時の写真です。
Web版にも掲載されました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040527ic04.htm

身近に蛍が見られるというのはとても贅沢なことなのかもしれません。坐禅しているすぐ傍で蛍が飛び交うという光景はとても幻想的ですね。

凄いですね～。私の住んでいる場所も昔に比べると蛍は減っていますね。でも毎年見ます。菩提寺の夜の坐禅会に参加すると庭に蛍がいます。私の住んでいる場所のそばに蛍の名所があり、さだまさしさんの「風のかがり火」という曲の舞台になった場所があります。

都区内だと、先日話題の出ていた下水処理場の再生水を利用した、「ホタルの夕べ」というのが開催されます。これは、処理場施設内で人工飼育しているものです。
横浜市内であれば、自然環境に近い形でホタルの光跡は見ることができます。
けれども、きっと岡山のキンボタルにはかなわないでしょう。
私も地面一面が黄金に輝く様子を見てみたいです。

オ～、多摩川もカンバックサーモンですね。
もう蛍の季節ですか？去年は岡山の蛍の大群を見そびれたので、今年は是非とも実現したいところです。
さすがに、渋谷の上水路で蛍の乱舞は無理ですね。

そういえば、多摩川にも鮭が遡上しているみたいですね。目黒川にボラの大群が押し寄せたこともありました。

先日テルビで多摩川で釣りをするには正式には漁業権が必要とありました。昔は泡だらけの多摩川ですが、鯉はもちろん大きな鰻も棲んでいます。そう云えばアザラシのタマちゃんも多摩川のタマでしたね。川が綺麗になれば海も綺麗に。全ては巡回している。輪廻転生・・・ちょっと違う・・・（笑）私も明日は巡回業務で鈴鹿～岡山へ（なんのこっちゃ）

排水の処理は費用もかさむし、有機リンとか重金属とか、処理しきれないものもあります。一人一人の環境に対する意識が高まれば、より住みやすくなるのでしょうね。
※東京の下水処理場は、本年度から水再生センターに名称変更になりました。
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0156/ochiai.htm

高度処理水は、殺菌にオゾンを使用しているため、放流される水に塩素臭がありません。

都区内の下水道の整備がほぼ完了し、水辺の環境もずいぶん良くなりました。
隅田川の花火大会も川がきれいになったからこそ開催できる訳です。(昭和53年に再開)

渋谷川、呑川、目黒川、古川には、特に落合処理場からの高度処理水（水遊びができるくらい綺麗な水）が流されているんです。

以前、貞昌院さんの屋根に卍がついていて不思議と思い先生に質問しましたら、明治までのなごりのおっしゃっていました。建物の歴史ってそれぞれで面白いですね。
そうですか～設計していたんですか～。近所の話では鴨、カメに加え、ザリガニも住んでいるそうです。恐るべし、渋谷の上水路！

地鎮祭は、神主さんが行うことが圧倒的に多いですね。もちろん無いわけではありませんが。
貞昌院は、明治まで神社と寺院が同じ（住職が神主をかねていた）でしたので、その頃は日常的に行われていたと思います。

仏前結婚式の写真楽しそうですね。ところで、結婚式以外の慶事、七五三や家の地鎮祭や上棟祭などは仏式で行なわれる在家の方はいますか？

そうですね、天台宗とは読経の共通点は多いと思います。仏教会などで、他宗派の方と法要を行う場合は共通のお経を決めるのが一苦労だったりします。
結婚式の準備は法事と違って準備が大変ですが、それだけやりがいがありますね。

曹洞宗で読むお経と天台宗で読むお経がかなり似ています。観音経と寿量品は必ず読んでいるようですし、梵網経も読んでいるようです。道元禅師が比叡山で修行した一面が窺えました。
仏前結婚式が行なわれるとは、いい話ですね。狂言師の和泉元弥、羽野晶紀夫妻は仏前結婚式で、子供の初参りもお寺でした。慶事が仏式で行なわれるのはお坊さんも嬉しいのではないでしょうか？

世田谷の事務所にいたとき、毎日のように現場回りをしてました。
ちょうど親水公園とかがクローズアップされた時期だったので設計とかもしたのです。

明日は結婚式があるため、準備に追われていました。

今日は小さなお客様をおもてなしできて嬉しかったです。（皆キチンと飲み干していました）かわいかったですね！
以前、世田谷の用賀に住んでいて用賀駅から美術館までの道に小川が作られました。夏には子供達が水着で遊んでいました。子供達が遊ぶ水辺を汚そうとは思わない。そうして街は綺麗になっていきますよね。

先ほどは子どもたちに御点前いただきありがとうございました。
以前、水路の設計とか計画の仕事をしていたので、都内あちこち廻っておりました。
都市の水路はどんどん暗渠化されてしまい、なかなか水辺に親しむことができなかったのですが、最近は少しづつ水のある光景が見直されつつありますね。

そうですか～、kamenoさんの以前のお仕事はそんな関係だったのですね。私がここに住むのを決めたのはその上水路が気に入ったからです！日曜日にはよくカメラを持った人達が集まっています。都会のオアシスといった所。

Hiromi さん
はじめまして。
また、この度はおめでとうございました。
少しでもお役にたてたのであれば嬉しい限りです。貞昌院でも今週末に仏前結婚式があるんですよ。

５月５日に菩提寺（曹洞宗）で仏前挙式しました。式前にこのＨＰを見ることができて心強かったです。
（ご住職もみていらっしゃいました）
仏前挙式は私たちに一番馴染むカタチだったと思います。

昨日は真夏のように暑い一日でしたね。雑草の伸びも雨上がりのためとても速いです。
※その水路は、もしかしたら私が公務員のときに直接かかわったものかもしれないです。

アヤメ咲く上水路。以前から鴨は住んでいるのですが、今日は水中を泳ぐカメを発見！初夏のような暖かさだったからかしら？ミニ動物園のようです。

茶室のほとりにも黄色のアヤメが咲き始めています。炉替えも先週末行いました。
今日は一昨日、昨日と、雨が降り続いた後の晴天なので新緑がよけい美しく見えます。

我家の近くの上水路では黄色のアヤメが咲いています。今週はラッキーにも木曜日に半代休が取れる事になり久々お茶に伺えることになりました！お茶室はもう風炉に変わったのでしょうか？う～～、巻爪が疼く雨の一日でした～

大船でのゆめ観音アジアフェスティバルでも雅楽の演奏を行ったことがあります。写真がありますのでご紹介します。
http://www.pa.airnet.ne.jp/szi/yume/photo2/007.html

仏教の場合、声明の伴奏に使われることが多いようですね。

例えば、本山の貫首禅師が晋山をするときや、二期法要の時には雅楽を用いたりします。
東京を中心に、僧侶により雅楽を奏でる会もあります。
ですから、かなり深いつながりがあると考えていいと思います。

先日菩提寺の副住職が仏前結婚式をあげました。資料を頂いたのですが、結婚讃歌っていう曹洞宗？の仏教讃歌を歌ったようです。最近同じ教区のお寺さんでの仏前結婚式では慶祝御和讃だったとうです。他の宗派では雅楽をやるそうですが、曹洞宗と雅楽ってかかわりがありますか？

toshiさん
それはそれは・・・連休中、充分養生なさってください。
Nori さんも無理をなさらず、こちらの方は来られる時で構いません。
職場の近くに宗務庁があるんですね。あの近辺は公園も多いので散策にももってこいの環境ですね。

kameno さん　母は大分よくなったようですが今度は私が同じような症状でダウンです。昨日は会社を休みました。これで今年のＧＷは８連休となりました。

kamenoさん、久しぶりの書き込みなのにこの内容で申し訳ないですが、今朝の坐禅会、休ませてください。いろいろとハプニング続きで、就寝時間が遅くなってしまいました。最近、ちょっと無理をするとすぐに体調を壊すものですから。ここのところ参加していなかったのも同じ理由です。夜型で朝の遅い私には少々つらくて。

ところで、最近、曹洞宗の宗務庁が私の会社から目と鼻の先なのに気づきました。同じ港区芝で、歩いて３分ぐらいです。宗務庁の坐禅会は夕方のようですから、こちらの参加も考えてみようかなと思います。

昨日はお疲れ様でした。
お母様のの体調はいかがですか？
僧侶用語で、仏祖や祖師、亡き人にお香を焚き、報恩法要を営む際に「献香」という言葉を使います。それに引っ掛けて、「健康」こそ最大の「献香」と言ったりします。
つまり、健康でいることが一番のご供養ということなんですね。

無事４９日法要も終了しました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

Takunelさん、こんにちは
感想ありがとうございます。限られた帯域の中でどれだけ雰囲気を伝えられたか判りませんが、すこしでも何かを感じていただけたようで嬉しく思っています。
yoshimi さん
人面魚本場の鯉には負けますが、銀とか金の鯉は人面に似たものが多いですね。

始めまして。偶然ここにたどりつきました。法要のビデオを拝聴させていただいた時、読経のあまりの迫力にちょっと緊張しましたが、同時に心が洗われるような、何か安心できる懐かしい感に包まれるようでした。ありがとうございました。

そう云えば、池に人面魚っぽいのいますよね。大きな白いの（笑）

シャガが水を好むのかは判りませんが、数年来、池の周りに群生しており、だんだんと株数が増えています。

蕗はコロポックルの話を思い出しますね。コロポックルって妖精なのかしら？ふきのとうは函館本線の線路際にず～っと生えていました。
今日の花は「シャガ」ですね。昔実家の池の周りにも生えていました。綺麗ですよね。水を好むのかしら？

北海道のふきのとうは、さぞかし大きいのでしょうね。蕗の葉は実際に傘にすることが出来そうです。

お帰りなさい、kamenoさん！
そうですね、貞昌院さんの境内は春色でしたね。芝桜は満開でしたし。
スギナは御浸しで食べるのだそうです。シャキシャキしてそうですよね。
そうそう、土曜日は北海道でしたが霙交じりの雪が降りました。恐るべし日本列島。ふきのとうがた～くさん咲いていましたよ。

１６日までの總持寺授戒会も終わり、久しぶりに見る貞昌院の境内はすっかり新緑に覆われ、初夏の雰囲気に包まれています。
Manamiさん、 yoshimi さん、この季節は美味しい食べ物が一杯ありますね。
スギナはどのようにして食べるのですか？

Manamiさん、お久し振りですね！今日はkemenoさんは総持寺にお出かけですね。草もち美味しくできましたよ。調子に乗って写メールでお点前にセッティングし友人に送って楽しみました。お抹茶の香りと草くさした草もち（笑）で「春」を満喫しました。新潟では土筆どころかスギナも食べるそうです。どんな味だろ～？kamenoさんのお留守に食べ物の話ばかり・・・

yoshimiさんへ
土筆は今まで一度も食べたことがありませんが、ヨモギやナズナ、フキノトウなど、美味しい食べ物いっぱいですよね。春キャベツのトマト煮込みは絶品です。キャベツの自然な甘さとトマトの甘酸っぱさが丁度良く、食べていて飽きません。春は新しい出会いや生活が始まるとともに、たくさんの植物や花、虫たちが活躍する時期でもありますので、春はお気に入りの季節です。ヨモギで草餅、美味しそうですね！

今週新潟に行ったとき、土筆がドバ～ッとはえていたので摘んできました。ゴマ和えにして食べましたが沢山はえているせいか「なんで土筆なんか摘むの？」と不思議がられました。ついでにヨモギも摘んできたので明日は草もち作ろうと思っています。・・・今日の写真が土筆で思い出しました。

１６日まで大本山總持寺に居ります。その為に、サイトの更新はその間出来ません。返信も遅れることがあります。その点を予めご了承ください。

私も以前、ドキュメントテレビで見ました。
山から御柱にする木を選ぶ事からお祭りが始まり神社前に奉納後木落としが行われるんですよね。残念な事にかつて大きな事故もありました。西のだんじり東の御柱というところでしょうか。「男祭り」ですよね。
そうそう、昨日久し振りにおみくじをひいたら「大吉」でした！

御柱祭を間近で見られるなんて良いですね！
テレビで紹介されていましたが、4つの集落で籤を引いて、どの柱にするかを決めるとか。
身を清めて籤引きに臨むそうです。
6年に一度の迫力ある御祭りですね。

私の住んでいる場所は先週末から諏訪大社の御柱祭が始まり、ニュースでも全国に放送されました。私も家族と見てきましたが迫力満点でした。
母方の菩提寺は「木落とし」と呼ばれる見せ場のすぐそばにあり、今回は招待されてご馳走になり特等席で御柱を楽しみました。
これからGWにかけて続きます。

昨日はお疲れ様でした
たくさんの方への御点前、大変だったでしょう。
皆さんとても喜んでいらっしゃいました。

お点前披露が終わりホッとしました。。。転倒もせず（笑）さして失敗もせず出来てよかった～～～。kamenoさんもお忙しかったんでしょうね～。気付くとお釈迦様に甘茶をかけていませんでした。それだけが残念・・

丁度満開になりましたね。
山の上には、ヤマザクラの巨木が何本かあります。やはり一番の見ごろになりました。
明後日は、よろしくお願いいたします！

今日はとてもいいお天気でしたね。お稽古の後、皆で裏庭の桜の下で写真をとりました。kamenoさんもお散歩していらっしゃいましたね。
４日のお花祭りでのお点前にドキドキしながら、なんだか桜色の洋服が欲しくなっちゃいました。

そうですね
涅槃衣は鼠色です。
歴史を紐解いてみると、白黒の幕を葬儀式場に掛ける（黒＝弔というイメージ）についてはかなり最近のようです。

以前菩提寺の先代の葬儀に参列した時、お寺の奥さんは白の喪服でした。話には聞いていましたが・・・。お坊さんの喪服は浅黄色（ねずみ色）だそうですね。確か、神主さんの喪服もねずみ色って聞いています。

潮風を受けてのサイクリングは心地よさそうですね。貞昌院にもウグイスがやってきました。

行ってきました。大好きな瀬戸内海の海をサイクリングもしてきました。うぐいすも上手に鳴いていました。気分転換できた休日を過ごせました。暖かい島なので桜も満開と思っていたら東京とそう変わらない七分咲き。今年の東京がおかしいのですね。

ここのところ寒暖の差がとても激しいですからお体にはお気をつけください。
今日は暖かい一日になりそうです。桜も七・八分咲きとなりました。

今週木曜日の参禅楽しみにしていたのですが、仕事の疲れからか風邪をひき、水曜日の夜から熱をだして寝込んでいまいました。ご連絡なしのキャンセルになってしまい、大変失礼いたしました。お詫び申し上げます。

明日明後日はとてもよい御天気になりそうです。御花見日和ですね。

今日はお話もせずに茶室へ向かってしまい失礼致しました。３週間ぶりのお稽古だった為「横横手前・・」などと点前の手順を考えながら歩いていたもので・・・そんな甲斐もなくすっかり忘れていた状態でした（泣）
裏庭は花の香りにつつまれていましたね。桜の満開は今週末あたりでしょうか。楽しみですね！

紫菜花ともいいますね。
桜開花後、ここ数日は、寒い日が続きますね。せっかく咲き始めた花は、今日も雨に打たれていました。ソメイヨシノは現在二分咲きくらいでしょうか。

一週間ぶりの北海道はすっかり雪解けで　まさに春到来という感じ。東京より「春」を感じるのは長い冬あればこそなのでしょうか。
ショカッサイ、紫ダイコンとも言いますよね。世田谷線（東京で数少ない路面電車）の線路脇に　だーっと咲くと春を感じていました。明日は久し振り、お茶に伺えます。忘れていないといいのですが・・・

お返事、ありがとうございました。
また何かわからないことがあれば伺いたいと存じます。お庭の様子が目に浮かびます。

山の木々も芽吹いて来ました。新緑のシーズンも目の前ですね。
erikawaさん、参禅の件了解しました、お待ちしています。

仕事柄、2月から3月がめちゃ繁忙期で、早朝参禅会もすっかりご無沙汰してしまいました。（もともと、ぐーたらで、たいしてお伺いしていませんが。。。。）
冷たい雨の中でも、いろいろな木々が芽吹いたり、花開き始め、春の到来を告げてくれているんですね。仕事を頑張ることは、自分の中では決して恥じることの無い自分の生き方の一つの形だとは思っていますが、仕事にとらわれ過ぎず、時々立ち止まり、季節の移り変わりや、自分自身を見つ直すってことは大切なんだなあ、と思うようになったのは、齢のせいでしょうか？　それとも、参禅効果が少しくらいあったのかもしれませんね。
いずれにしろ、今週は久方ぶりに参りますので、宜しくお願いいたします。

今日は一転、冷たい雨が降っています。山沿いでは積雪もあるとか。
昨日が一番の墓参日和でしたね。

今日は父母のお墓参りに行ってきました。昨日の寒さとは打って変って暖かくお墓参りも混雑していました。田舎では地親戚という言葉があり、つまり遠い親戚より近くの他人。お墓参りも同じで隣近所のお墓にもお線香をあげてきました。「父母をよろしく」と言いながら。
お花見しながら帰ってきました。貞昌院さんのお庭も花盛りですね

Eiko さん、御父さんのご葬儀お疲れ様でした。まずはご冥福をお祈りいたします。
さて、仏壇の件ですが、開けておいて宜しいと存じます。（神棚は白い紙を掛けておく習慣があります）
なお、地方により異なる場合もあることをご了承ください。

父の葬儀が済み、相変わらず、わからないことだらけです。今の悩みは、新仏さんがいるとき、仏壇の扉は閉めておくのか、あけておいたほうがよいのか、です。祖父母のときに、父が仏壇を用意し、祖父母の位牌があります。今回、3月9日に父が亡くなりました。ものの本によると四十九日の忌明けまで閉めておく、というもの、あけておかないと旅ができないというもの、二通りあって困っています。どなたかどうぞお教えください。

私も桜餅の葉は食べる派です。スイカに塩を振るのと同様に、かすかな塩味が甘みを増してくれます。

美味しそうな話が続きますね。静岡県松崎町は桜餅に使う桜の葉の塩漬けの産地です。葉っぱを食べるか食べないか小さい頃議論しませんでしたか？先日お茶の時は食べないと教わり、少し惜しい気がしました。つまり私は食べる派です。道明寺のあのブツブツは道明寺粉を食紅で染めたものです。これもお寺さんですね。なんかお腹すいちゃいますね、この話題

仁藤さん、桜餅に関していろいろ情報をありがとうございます。桜餅はほんのり塩漬けされた桜の葉の香りと味がなんともいえないですね。
樒については、お香の原料にもなる樹ですから、香華の意味もあるのかもしれないですね。
花が長持ちするのは知りませんでした。

先日の桜餅のアドレスにアクセスしても桜餅の解説が出ないかも知れません。桜餅は関東風の長命寺（小麦粉と白玉粉の皮に餡を包んだもの）と関西風の道明寺（おはぎのようなもの）に大別されます。このうち長命寺は実在したお寺の名前に由来するそうです。道明寺は確かなルーツはわからないそうです。何れにしてもお寺に由来するもののようです。
連続書き込みですみません。

花屋さんで聞いた話ですが、仏壇の花に樒を添える事で花が長持ちするそうです。京都に住んでいた頃は月２回榊と仏花を売りにくる人がいましたが、仏花には樒がありました。静岡あたりでは普段は樒だけで飾ってあります。私の住んでいるところは樒は殆どありません。宗派によっては樒だけってところもありますね。

今年の春は暖かい陽気のせいで花の開花が早そうです。レンギョウは、いつも４月近くに見ごろになりますが、もう満開になっています。
桜の見ごろも早そうですね。

今日はレンギョウですね。昨日は浜松で土手に菜の花が咲いているのを見ました。黄色の花が咲く春が来ましたね。こんな春ですが、明日はまだまだ零下の北海道。
新潟長岡のヘギソバはのど越しが命ってかんじですよね。私は田舎蕎麦より蕎麦のみの皮を全て取り除く御前蕎麦派でしょうか。真っ白で綺麗でツルツルしている。箱根湯元の元祖とろろ蕎麦のお店もおいしかったです。いってきま～す！

食べ物のルーツを探ると面白いですね。
蕎麦といえば、新潟のヘギソバも捨てがたいです。歯ごたえのあるとても味わい深い蕎麦ですよ。

http://osaka.yomiuri.co.jp/new_feature/sakura/read/010317b.htm

読売新聞の大阪版に桜餅の解説が出ています。お寺と縁がありそうですね。

私も大の蕎麦派なのですが、京都に住んでいた時は美味しい蕎麦屋に遭遇せず仕舞いでした。出雲そばも食べた事ありますが面白い味でした。（薬味にもみじおろしがありました）今住んでいるところは京都に行く時に名古屋で乗り換えますが、時間がある時は名古屋駅できしめんを食べます。

昔住んでいた近所の看板に店の場所を示す記として「砂場そば（傍）」とあり思わず笑ってしまいました。「砂場」という蕎麦屋の隣なんです。
ほ～、庵の名前が不思議でおりました。その頃は蕎麦アレルギーの僧侶はいらっしゃらなかったのかしら？
でもやはりお蕎麦を食べるなら東日本です。だって西のお醤油は甘い。岡山で美味しいという所で食べましたが確かにお蕎麦は美味しくてもつゆがイマイチ。私は蕎麦は冷たい物（＋蕎麦湯！）うどんは讃岐が大好きです。

蕎麦とお寺は切っても切れない関係があります。
江戸時代、修行の中の五穀断ちのとき、五穀に含まれない蕎麦が重宝されました。
また、浅草の浄土宗・道光庵の蕎麦がたいへん評判になり、蕎麦屋の屋号に「庵」がたくさんついたとも言われています。
ちなみに、私たち若手僧侶も毎年夏に蕎麦打ち研修を行っています。　

落語でも関東では時そば、上方では時うどんといいますね。でも、ルーツを探ると蕎麦も大阪が発祥だそうです。大阪の新町に大阪城を作るための大きな砂の山を作り、これを砂場と呼んでいて、その屋号の蕎麦屋さんがあったそうです。家事で焼けて東京に移転したのが東京の砂場だそうです。（参考資料・るるぶぐるたま・朝日放送編・JTB発行）

この前書き込みしたときに名前が漢字になってました。ローマ字にするはずだったんですが・・・

お雛様、岡山では四月まで飾るんですね。初めて知りました。こちらでは、ひな祭りが終わってから早めに片付けないと、お嫁に行けないという言い伝えがありますよね。これも文化の違いからでしょうか。同じ日本でも地方によって文化が違いますが、興味深いです。東日本は蕎麦派で、西日本はうどん派ですが、皆さんはどちら派ですか？私は蕎麦です（笑）

地域文化の境界を探るのは面白いかもしれないですね。
先日はテレビで、マクドナルドを「マック」か「マクド」とどちら略すかを放映していましたが、関が原と西明石あたりで囲まれた大阪独自の略し方が「マクド」だそうです。

はい、良かったです。
昨日行った岡山のスタッフ達は私がお雛様を見たら片付けると予想していて、持ち上げると同時に全員で「やっぱりね、岡山では４月まで飾ります」と言われました。松飾を８日にはずそうとした私の風習の違いに注目していたらしいです。佐賀も岡山と同じ、でも大阪は関東と同じらしいです。そこの境目ってどこなんでしょうね？お餅の丸と四角とか

良い気分転換になったようでよかったですね！
雛人形ももう少し長く飾っておきたかったんですが、関東では桃の節句を過ぎたら早めにしまうことが多いです。

岡山の子供達から元気をもらって帰ってきました。やはり瀬戸内はいいですね～、お日様に当るだけで気持ちがおおらかになります。
今日の写真はまるでお雛様の行進。額から汗を流しながら「あ～忙しい」と歩いているようです。ちなみに、岡山ではお雛様は４月３日まで飾るそうです。松飾は１５日まで。場所によって違うんですね

どうもありがとうございました。

そうですね、時々同じ状況に陥ります。立ち止まれたらいいのですが、立ち止まるには今の仕事から離れなくては出来ません。その時動かなければ後からどんどん自分が辛くなるのが分かっているので。そんな繰り返しが辛くなります。休みたいな～。またまた、愚痴の書き込みをしたまま、明日は名古屋～岡山周りです。
写真ありがとうございます。次に伺えるのは再来週ですが楽しみにしています。

以前にも同じ状況のときがありましたね。
どうにもならないときは、無理に進めようとせず、一度立ち止まってみてじっくり考えてみるのも必要かもしれません。
追記：先日の写真、出来ましたので今度御渡しいたします。

元気・・・切れです。精一杯のつもりでも何かが足りなかったのかもしれない。でもこれ以上はムリ。でもなんとかしなきゃいけない。。。でもわからない。放り出してしまえたら・・猫になりた～い。ちょっと息切れしてきたみたいです。少し愚痴。。。
ミツマタ綺麗に咲きましたね。

礒貝さん、900iでも表示可能なように変更できていると思います。お確かめください。

真奈美さん、御久しぶりです。
ここ数日で一気に華やかな雰囲気になりましたね。桜の開花も例年よりも早くなりそうです。
桜にも様々な種類があって、今咲いている寒桜から４月半ばの八重桜まで一ヶ月以上も楽しむことが出来ます。

お久しぶりの書き込みです。
だんだんと暖かくなり、地元では綺麗な梅が咲いています。もう少ししたら近くの公園にある桜が花を咲かせると思うので今からとても楽しみにしています。梅と桜を見ると、春だということを実感しますね。

最近は家畜の感染問題をはじめ、「食」に対する関心が高まってきています。
精進料理が注目されるのも、少なからずその影響もあるのでしょうか。

最近、永平寺監修の精進料理の本が出版されました。

永平寺貫首・宮崎禅師のドキュメンタリーが「ＮＨＫスペシャル」として４月に放映予定です。

りんごの着ぐるみですか！なんだか様子が目に浮かびます。北海道、まだ寒そうですが、どうぞご自愛くださいませ。
今日の写真は後でメールにてお送りいたします。

今日は立派なお雛様をお見せいただきありがとうございました。小さな頃は何故か赤い毛氈が怖くて、お雛様を飾った部屋に入れませんでした。先日イベントで赤いリンゴの着ぐるみを着るはめになり、昔の自分だったら泣くだろうな、と思いながら沢山の子供達の体当たりに絶えました（泣）まあ、少し楽しんでもいましたけど（笑）
ではまたほっけ～ろ～にいってきま～す！

■yoshimiさん、露地のミツマタはまだ二分咲き程度ですが、暖かい部屋に挿しておくとすぐに満開になりますね。貞昌院の雛人形はもう暫く飾っておきます。
■Noriさん、タイの御土産ありがとうございました。
■仁藤さん、ご紹介ありがとうございます。

零下の北海道の地で迎えたひな祭り。「３月にこれだけ雪が無いのも初めて」の話をされても家が隠れんばかりに積まれた庭の雪にひたすら驚いて帰ってきました。先週お茶室のミツマタの花を頂いて帰り　まん丸な可愛い花がまだ咲いています。１日遅れのひな祭りをしましょう！と声を掛けていただいたので、明日は頑張って着物で行こうかな？

山木さんの書き込みを拝見して私も菩提寺の坐禅会に初めて参加した時、作法や坐る位置がわからなくて苦労したのを覚えています。
永平寺の例でいうなら、次の本に僧堂（坐禅堂）の坐る位置などが出ています。
野々村馨・著　食う寝る坐る永平寺修行記　新潮文庫

日本ほど貧富の差が少ない国はめずらしいんでしょうね。ですから海外に出るとその現実にまず驚かされます。
明日、いろいろなお話を聞かせてください。
※今日は少し暖かいですね。

先月はバンコクに行ってきましたが、毎日、朝から夕方まで会社の研修で、夜も夕食を含めてスケジュールが組まれており、寺院を訪れることはできませんでした。ほんの少しだけ街に出る機会があったのですが、仏教国のせいか、街のあちこちに蓮を植えた鉢が置かれていました。でも、一番大きく印象に残ったのは、あの国の貧富の差です。とてもきれいな高層ビルの間に、数年前の通貨危機のため、建設途中で放置されたビルがいくつもあり、そして、古くみすぼらしい家々がたくさんありました。超高級ブランドを売るデパートの横では、物乞いをする親子がおり、夜の１０時半だというのに、路上で花を売る５歳ぐらいの子供たち。娼婦を連れて歩く外国人観光客。いったい人生とは何なんだろうと考えさせられました（いつものとおり、答えは出ていません）。

少し寒さが戻りましたね。十日ほど前、公園の池で早々と冬眠から覚め、甲羅干しをしていた亀はどうしているんでしょうか。

ここのところ体調がすぐれず、ご無沙汰しておりましたが、酒の量を減らしたら、少し調子がよくなってきました。今週は久しぶりに参禅させていただこうと思います。よろしくお願いいたします。

2月に降雪が無いと思えば、月代わりでいきなりの雪で驚かされましたね。
そういえば、ミツマタの花、少しづつ開いてきました。もうすぐ見ごろを迎えます。

こんにちは。３月の声を聞いた途端の寒さ。沈丁花の花も震え上がります。
犬の表情筋は３つ、猫は２つ。今日のヒヨドリは幾つあるのでしょう？とても必死に見えますね。・・・なんてキーボードを打つ手を邪魔するようにPCの前に陣取る猫を抱えるように書き込む今日のyoshimiさんでした。なんのこっちゃ？

前門を向いており、前門が正面入口です。

坐禅堂の真ん中には聖僧像（文殊菩薩）が配置されているとの事ですが、聖僧さまは、前門の方をお向きになっているのですか？、あるいは後門の方をお向きになっているのでしょうか？。
　また坐禅堂は、どちらの門が、正面入り口になるのでしょうか？。　

한국으로부터의 메일을 고맙습니다.
당신은, 자택에서 앉는 것도 할 수 있습니다.
잡념은, 나와도 상관하지 않습니다. 잡념에 사로 잡히지 않는것이 중요합니다.
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韓国からのメール有難うございます。
もちろん、自宅で座ることもできます。
雑念は、出て来ても構いません。雑念にとらわれないことが大切です。
（機械翻訳のため、意味が通じにくかったらごめんなさい）

코에 집중한다던지..하는것 없이 그저 앉아있는건가요?조동종의 좌선은요?

한국입니다.좌선할때 그냥 앉아있으면 되나요?잡념은 어떻게 하나요?

分岐の判定で用いている機種データの書式が変更されたようですね。とりあえず、閲覧だけは暫定的にFOMA用の入口を作っておきました。
正式対応はもう少しお待ちください。

FOMA 900iで、ブラウザがバージョンアップされたのか、PC用の掲示板が表示されています。

いろいろと教えて頂き、大変勉強になりました。
あいがとうございました。

衆寮は、かつての僧堂でしたから、構造はそれほど変わりません。
總持寺やそのほか日本各地の坐禅堂を実際にごらんになっていただくと、いろいろな発見があると思います。

つまり、魚鼓と鐘は、外堂の左側にあるということですね。
大僧堂と衆寮の造りは同じでしょうか？

總持寺・大僧堂内の鐘は外単正面から見て左にあります。　↑のＵＲＬをクリックしていただくと概ねの位置がわかると思います。聖僧像は下部写真の正面を入った（内単）中央にあります。
鐘の奥に見える魚の形の鐘の位置は、魚鼓といい、食事の際に叩かれるものです。
もちろん、坐禅堂によって配置は多少異なりますことをご了承ください。

お答えの中の、鐘とは堂内のどこにあるのでしょうか？

直堂は、基本的に坐禅中は警策を持ち堂内を回りますが、坐る場合は鐘の近くになります。

回答くださいまして、ありがとうございます。
付け加えて質問があるのですが、坐禅の時間を計って
り坐禅会を管理する者に直堂さんの坐位はどこにすわるのでしょうか？
　あるいは、直堂さんはいなくて、下記のどなたが坐禅の時をはかったりするのでしょうか？

通常、坐禅堂の真ん中には聖僧像（文殊菩薩）を配しており、正面入り口から見て聖僧像の
右手前：堂頭（その寺院の住職）
左手前：西堂（修行僧を指導する役）
右奥　：後堂（修行僧を指導する役・西堂の下）
左奥　：単頭（修行僧を指導する役・後堂の下）
という位置に坐ります。

総持寺等の僧堂内の、僧堂責任者の名称と坐禅等の時の坐位は、どの位置に座るのでしょうか？

いつもながらのパワーに感心します。それから、御点前の方の上達も。
パンフレットは週末に刷り上る予定ですので次には御渡しできそうです。

こんにちは！パンフ出来上がったのですね。とても丁寧に作られていて、紙になるのが楽しみです。ネットも良いのですが、本や雑誌など　紙には紙の持つ良さがあります。
本日は先日皆さんから頂いた練習用の着物を、やはり１時間半もかかって着付け、お稽古に出かけました。着物だと所作の難しさが更に増します。今日の裏庭には水仙と梅の香りが溢れていました。

ポンスケさん、お役に立てたとしたら嬉しいです。人生はまだまだこれからです。
「其中一日の行持を行取せば一生の百歳を行取するのみに非ず、百歳の佗生をも度取すべきなり」

　大好きだった亡き祖母の着物や羽織を５年ほど前に絡子に仕立てました。がしかし、授戒会に参加するにも時間的にムリ。感銘を受けた高祖大師の有り難いお示し『在家の人天なれども、袈裟を受持する事は大乗最極の秘訣なり』をやっと実現した時分には余生残り僅か・・。そんな勿体ない事は無い。１日も早く受ける事が可能な道は無いかと貞昌院様に教えを請うた理由です。 大変参考になりました。ただ単に御袈裟を持つだけではなく、仏教徒として・曹洞宗檀信徒としての本分を全うし精進する事は当然心得て居ります。御教示頂いた通り「在家得度式」も合わせて菩提寺に相談してみます。寺務何かとお忙しい折、お導き頂き本当に有り難う御座いました。 合掌

涅槃会の迎え方は地方によりずいぶん異なりますね。總持寺では1日から15日までずっと涅槃の法要を営みます。
また、貞昌院の近隣の寺院で、大きな涅槃佛がある寺院もあります。
やしょうまは、話には聞いた事があるのですが実際にみたことはありません。

今日は涅槃会。我が家の菩提寺では１０日にやしょうまという米の粉で金太郎飴のように模様を作ったお供えを作りました。信州の涅槃会には欠かせないものです。地方によっては団子だったりします。やしょうまは高速道路のサービスエリアでも売られています。

■yoshimiさん
今日の横浜は大荒れの天候で、春一番のような生暖かい風が吹いています。
北海道といえば、学生のときに一周して来ました。知床でキャンプを張ったときに、キツネがたくさん寄ってきたものです。あちこちでたくさんのキタキツネに出会いました。
■ポンスケ さん
略布薩は、懺悔滅罪の意味合いがつよい法要です。身も心も清浄になるためのものです。
授戒会は、正式には７日間程度必要で、その仕上げに懺悔道場、本道場があって、戒を授かります。ただ、ポンスケさんのようにお勤めですとなかなか全部参加することは出来ませんので、通いの形になっていたり、期間を短くした授戒会も行われています。
なお、絡子を持つことが目的でしたら、在家得度式で宜しいかと存じます。詳細は菩提寺にご相談ください。

＞ご多忙の折、よろしく御教示下さい。

　ご多忙の折、申し訳御座いませんがよろしく御教示下さい。　　　の間違いです。スミマセン。

　御免下さい。私は在阪の曹洞宗檀信徒です。お尋ね致します。在家が絡子を授持出来る前提である菩薩戒を受ける(＝受戒会？)以外に授持できる方法は有りませんでしょうか？仕事の都合で授戒会にはなかなか参加出来ません。今は取りあえず宗門出版「わかりやすい袈裟の知識」等を書き写し勉強しています。また、「授戒会」と「略布薩」の違いを教えて下さい。ご多忙の折、よろしく御教示ください。

ただいま。北海道はさすが雪だらけで、ル～ル～ル～とキツネを呼びたくなるのは私だけ？（北の国から）緑の梅、咲いたのですね。先週のお茶花で蕾がいけてありました。珍しいですよね。ついに満開ですか？う～ん春はすぐそこ、花粉は飛んでる・・・（ぐしゅぐしゅ）

明日（今日）は休日、ゆっくり買い物が出来るといいですね。
貞昌院の裏山には緑色の梅もあるのですが、まだつぼみのままです。咲いたらご紹介します。

見事な梅姿ですね。季節は春ですが夜の気温はまだまだ寒い・・・レモンのお風呂がいとおしいです。
今週は仙台～北海道出張と重なりお茶に伺う事ができず、溜まったストレスの発散に悩む所です。
街にはバレンタインチョコが溢れてマイチョコを買う女性が多いとか、かくいう私も季節限定で出るチョコを求め明日出かけます

タイへ出発されるんですね。
街中に様々な寺院が並んでいますのでゆっくりみてこられると良いですね。
またお話お待ちしています。

この間の私の発言は、むやみに誉めてて、ちょっと変でしたかね。元々は自分の2本のレンズを比較するために計算してみたものです。
今日から仕事でタイに行ってきます。鳥インフルエンザがちょっと心配ですが、家では二人、人インフルエンザで寝ています。普通のインフルエンザを発症しないかの方が心配です。でもタイ料理が楽しみ。

■Nori さん
ブレとピンボケはマクロにはつき物ですね。
私も同じ被写体で数枚撮っていますけど、半分はブレていたりします。
■yoshimi さん
おみやげをどうもありがとうございました。
東横線が一部廃線になってしまって不便になりましたね。
私が東京方面へ行くときは地下鉄横浜乗換えか、京急上大岡→品川乗換えです。
京急の方が時間は早いですね。

今日はスーパーまでのお散歩の途中で失礼致しました。子供を見るとついつい本気で構いたくなる性格で・・・（笑）
お寺のパンフが出来上がったら是非見せてくださいね。「私にも内緒なの」と先生がおっしゃってましたので、どんな出来か楽しみです！
ちなみに今日のお茶室の話題は「趣味悠々」一色でした。勉強熱心な皆さんで刺激されます。
明日は三重・鈴鹿の新店舗オープンで休出です。鈴鹿レースが有る日は電車に乗るのも大騒ぎ。いってきま～す。

私の発言ばかり続くのを嫌って削った発言ですが、復活させていただきます。

撮影倍率と撮影距離を掛け合わせれば手ブレのしやすさを数値化できると思い、比較してみました。私の一脚付きでブレた環境と、kamenoさんの多くの手持ち撮影パターン（想像値）では、kamenoさんの方がブレやすい環境ですね。さすがです。

■Nori さん、気にすることはないです。
メールでの参加通知は、おおよその人数を把握するためであって、数が前後しても問題ありません。早朝のことですからいろいろと事情があることは当然です。
※梅の写真は8秒露光ですから三脚使用です。
禅僧とはいえ、さすがにこれを手持ちでは撮影できません。
■佐藤さん
坐禅は安楽の法門です。どうぞ御気軽にお越しください。

今朝初めて参禅させて頂きました。
少し戸惑いましたが
行って良かった思っています。
これからも宜しくお願いします。
有難うございました。

kamenoさん、ドタキャンで申し訳ありません。本日の坐禅会、申し込みましたが、欠席させていただきます。つい夜更かしをしてしまったら、体調が悪いです。私が修行僧なら思いっきり叱られるところですね。申し訳ありません。

kamenoさんからご紹介いただいた「道元の世界」は未だに読み終ってないのですが、その中に、修行を積んだ禅僧は体を微動だにさせない事ができるという意味合いの事が書かれていました。kamenoさんが撮影時にブレない訳ですね。私のレンズは300ミリで最短撮影距離は1.7m。私がこれで飲みすぎた翌日に撮影すると、ファインダの景色がブルブル震えているのが自分でわかります。やっぱり酒はひかえた方がいいですね。

梅の写真は、おっしゃるとおり真夜中の撮影です。月が空に出ていたのと、近くに街灯があったため透過光の雰囲気を出すことが出来ました。
90mmマクロですから、実質140mm。
花との距離は実に2m程度あります。

今日の写真、夜中に撮りましたか。花びらが透過光できれいに写ってますね。私はマクロレンズを持っていないので、マクロ撮影には望遠ズームのテレ端を使っていましたが、これでは三脚なしではブレるし（前は一脚を使ってましたが、それでもブレましたね）、いつも三脚を持って歩くのは重いので、最近は、50ミリ標準レンズでの接写に切り替えつつあります。標準レンズで接写すると、花の大きさとしてはちょうど今日のkamenoさんの写真ぐらいになるんですよね。私は相変わらず構図が今一なので、本で勉強しながら実地訓練をしています。

ついまた写真の話をしてしまいました。皆さんの話題からそれてしまったかな。

シリーズで放送してくれるので有難いですね。ゆっくりと見直すことも出来ます。
※写経にはいろいろとありますが、般若心経は文字数も多めなので時間が掛かるのは仕方ないです。
たっぷり時間を掛けて書きましょう。

先生からお教えいただいた、今日から始まった趣味悠々の「お茶」の話。残業になると予測し録画しました。う～ん、結構楽しい。まだお稽古で教わっていない細かな事もあったりして。わざわざお電話を頂き嬉しかったです（と、何気に伝言を頼む？）
先日、ず～っと置き去りにしていた写経の紙を使ってトライ・・・すごい時間がかかるのですね。

超漢字は梵字も書けるので便利ですよね。
文字コードの問題はいつも頭を悩ませます。

TRON系のOS、「超漢字」で経典の文字か表示できます。
ある雑誌に載っていましたが、使っているお寺もあるようです。
ただ、アプリケーションソフトの少なさが、問題です。

パソコンの場合は、文字コードの関係で、出ない字が２つあります。
「むーけいげ」の「けい」、そして「ぼだいさった」の「た」という字なんですが、とても困ります。
大悲呪なんかをパソコンで写経するのは言わずもがなです。

手本は「曹洞宗在家勤行聖典」です。新字体が多いのでやりやすかったです。あと難しい字はIMEパットで手書き検索しました。

パソコンで写経というのもありかもしれませんね。
外字は作成されたのですか？

私のホームページも少しづつ手直ししています。特にリンクを充実させたいと思っています。寺院関係は大雄山をリンクしました。
ワードを使って般若心経を写経してみました。ハガキ大のサイズでしたが丁度いい感じに仕上がりました。

NHK教育の「にほんごであそぼ」の今日の名文に
「この心　あながちに　切なるもの、とげずと云ふこと　なきなり」という道元禅師のことばが紹介されています。
子ども向けの番組なんですが、大人が見ても日本語について改めて味わうことが出来る良い番組だと思います。
冒頭のことばは『正法眼蔵随聞記』に出てきます。誰でもやり遂げるべきこと、目標を持っているはずです。それをいかに成し遂げるか。時には挫折しそうになる時もあるでしょう。そんな時は、是非このことばを思い出してみてください。

http://homepage2.nifty.com/happy_m/nihongo-meibun.htm

梅は種類によって咲き方がまちまちです。見ごろはもう少し先かもしれません。
笑う角には福来たる、脳内物質の関係で、科学的にみても笑うことは健康にとてもよいそうです。

が見頃ですか。例年より少し早いでしょうか？
今日は昨日溜まった仕事のイライラを発散すべく、友人達と笑い転げてきました。人間、笑いが一番の薬かも。
明日は仕事をサボれるか微妙な所。なんとか抜け出しお稽古に参加したいと思います。

新春の花の香りを楽しみながらマクロ撮影するのはいいですよね。風景とは違った醍醐味があります。

kamenoさん、お返事ありがとうございます。今はデジカメではなくフィルム一眼レフを使っているんですよ。私の買ったデジカメは使いにくかったので、リサイクルショップに売ってしまいました。最近はリバーサルフィルムを使い始めています。いずれは消え行く（？）技術を今のうちに楽しんでおくのもいいかなと思っています。

梅が咲き始めましたね。昨日、公園に行ったら、白梅、紅梅、ロウバイ、椿が咲いていました。風景写真を撮るつもりでしたが、ほとんどマクロばかりでフィルム一本使ってしまいました。ロウバイの香りはとても良かったですよ。

写経ですか、書道の苦手な（というより好きでない）私には縁のない世界かも。でも、般若心経くらいは何も見ないで書けるようになろうかなと思うこともあります。

写経用紙は書道店でも売ってるんじゃないでしょうか。大判のものもありますよ。
もう節分も間近ですね。
鬼＝貪、瞋、痴という考えもありだと思います。そうすると、鬼というのは各人の煩悩に通じるのでしょうね。

仁藤さん、写経会中止は残念でしたね。お寺さんによっては写経セットなるものを置いている所もあります。細筆で沢山の漢字を書いていくのは難しそう。自分も友人からセットを貰って早１年。通信でやっている書道のテーマが終ったら挑戦しようと思っています。
もうすぐ節分ですね。昔、親戚のお不動様で節分の日にアルバイト（手伝い）をしました。毎年年男年女の芸能人をよんで賑やかでした。

yoshimiさん、kamenoさんのアドバイスを受け、總持寺の前貫主だった孤峰禅師が住職されていたお寺で写経会がある日だったのですが、お葬式で中止でした。
スーパーで節分の豆を買ってきました。節分をするお寺さんの話ですと鬼が３種類、懺悔文の貪、瞋、痴に因んでいると聞いたことがあります。いろいろな説がありそうですね。

私もマクロ撮影は手持ちです。
マニュアルフォーカスにして、ピント合わせはカメラのほうを前後させながら微調整することが多いです。
デジタルカメラは何枚も撮影が出来ますから、露出などの条件を変えて何枚も撮影してみるといいと思いますよ。

は被写界深度を浅くする事が多いので、確かにピント合わせが難しいですね。でも、マニュアルフォーカス可能な機種にしてから、以前のように背景にピントが合ってしまうようなことはなくなりました。私の場合、三脚を使わない事が多かったので、ブレが多かったです。が、何よりも、仕上がってみると構図がさっぱりダメという事が多いです。この間（私が）撮ったミツマタもそうでした。こればっかりは経験とセンスというところでしょうか。kamenoさんは本当に上手ですよね。今は、マクロにこだわらず、色々と撮ってみていますが、自分の分野というものができればいいなと思っています。

仁藤さん、yoshimi さんの書き込みと重なるかもしれませんが、最近は写経や写佛がはやっているようです。坐禅とは違った達成感も味わえるのでおすすめかもしれません。
yoshimi さん、今日は仕事のためお会いできなくて残念です。ご自分で着付けされたとのこと、見たかったです。（後で写真を拝見！)

仁藤さん、イライラは辛いですよね。カルシウムに即効性はありません。集中しようと思って、出来ないから余計イライラ。私は書道がお勧めです。書く事ではなく墨をただすっているだけで落ち着いてきます。墨の香りも一種のアロマですからね。
今日の初釜は大騒ぎ。本を見ながらの着付けに１時間半！大汗でした。座って湯気の上がる風景とお茶の香りでとてもいい気持ちでした。今年も一年ヨロシクって感じです。

ウォーキングを始めてから今日で１ヶ月経ちました。
最初は割合すんなり起きれたのに、最近寒いせいかやや遅い時間です。
話は変わりますが、この頃イライラしてどうしようもないのです。カルシウムを摂ってもダメ、薬飲んでもダメって感じです。坐禅がいいのでしょうが、集中できないでしょうね。

yoshimi さん、ミツマタの花の咲くころが一周年ですね、初釜お待ちしています。
Nori さん、マクロのピント合わせは難しいです。ほんの数ミリ動いただけでピントは合わないし、何よりも手ぶれも注意しないといけない。
けれども撮影技術に囚われていると型にはまってしまうし・・・
撮影するときには、無心になって、ただ撮ることに没することが大切なのかもしれませんね。

あれはミツマタの蕾なんですね。私も先日、公園で同じものを見つけて撮影したのですが、何か知りませんでした。

写真は去年から再開しています。10年前、彼女（今の妻）からプレゼントしてもらったコンパクトカメラで花等のマクロ撮影にハマりかけたのですが、ピント合わせがオートのみで思ったところに合わないことが多く、もらったばかりなので新しく一眼レフも買いにくく、あきらめてしまってました。再開のきっかけは、デジタルカメラの購入でしたが、その機種は使いづらかったので売り払ってしまい、結局、フィルム一眼レフカメラを買い直してスナップ、風景、植物等、練習してます。

スナップ写真を撮っていると、こだわりを捨てる事がいかに大事かを感じます。露出や構図等気にしすぎると、大事なシャッターチャンスを逃すからです。植物を撮っていると、冷静になる事がいかに大事かを感じます。背景や構図等に十分な配慮をできなくなるからです。そして、日常生活でも同様の失敗を繰り返していることにふと気づいたりします（少々大げさに聞こえますでしょうか）。

あら、ミツマタの蕾ですね。去年ミツマタの花を訪ねていったのを思い出します。
今日は体調が悪く会社をお休みしちゃいました。夕方からはすっかり復活し猫とゴロゴロを楽しみました。冬に猫は一番です。
１０数年ぶりに着物を出し、今年初のお稽古に挑もうと思っています。１ヶ月お手前をしていないので頭はカラッポです

Hello,
Thank you very much for your message.
There are some zen monestarys you can stay in Tokyo.
For example,How about the Seishoji temple?
[URL]
http://www5.ocn.ne.jp/~seishoji/zazenn2.html

Hallo,

can someone give me contact details for a one week stay in a japanes Zen monestary?

i appreciate your help!

thank you and best regards

贅沢な一日でしたね。日本画の画法と空間の取り方は凄いの一言です。
中華街も春節（新年のお祭り=1月22日）に向けて賑わっていたのではないでしょうか。

今日は友人達と東山魁夷展に行って来ました。唐招提寺に収められた屏風絵などが見られました。絵を見つめていくと　ある所でグっと絵に入り込む瞬間があり、絵のうねりが感じられます。舶来物に弱い日本人ですが平山郁夫画伯同様日本画の奥深さを感じます。その後は中華街で豪遊？してきました。

今週号のゴルフダイジェストという週刊誌に、「禅GOLFで強くなる」特集記事があるそうです。
「なぜ、禅はゴルフに役立つのか」内容で、大本山總持寺の野田老師が解説するというものです。
ゴルフにかかわらず、スポーツや一般生活にも役立つ内容だと思いますので、興味ある方は是非ご一読ください。

仁藤さん、もう９年・・・早いものですね。
地震はいつ起こってもおかしくありませんんから、普段からの心構えが必要ですね。
yoshimi さん
関東南部でももしかしたら雪が降るかもしれません。急に寒くなりました。北海道、お気をつけて！

トップページデザイン変わりましたね。topicsも動いたりして。
仙台は強い風と凍った道路くらいで大丈夫でしたが、山形から合流した仲間が一昨日１ｍ先が見えないほどの吹雪だったといっていました。まさに北海道大荒れの日ですね。やだな～北海道・・・飛行機怖い。日帰りなので美味しい物にありつけるわけも無く・・グチる。

今日は薮入りで墓参りをしてきました。お寺では婦人会の人たちが阪神淡路大震災の被害者支援の為のバザーをしていました。私は学生時代京都でしたので、関西の震災は他人事ではありませんでした。震災当日のテレビ番組をビデオに収録してありますが、恐ろしいの一言に尽きます。

ニュースで札幌の映像が流れていました。大変な大雪ですね。お疲れ様でした！

kamenoさん、yoshimiさん

私はまさにその大雪の北海道から今日、戻ってきました。火曜日から１泊2日の出張で札幌へ行ったのですが、昨日水曜日、猛烈な暴風雪のため、千歳空港は終日閉鎖、結局、足止めをくってしまいました。千歳近辺のホテルは全て満室、他の交通機関もマヒ状態で、最終的に高校時代の友人宅を吹雪の中、探し当て、何とかたどり着き「凍死」だけは免れることができました。
それにしても、暖冬から一転、地元の人もめったにない規模の冬の大嵐になる、というのは一部で言われる、人間中心の自然破壊、乱開発に対する自然の逆襲・警鐘、という考えも思わず頷きたくなってしまいます。
また、現代の科学技術の粋を集めたような新世代航空機や他の「文明の利器」も、怒り狂う自然の猛威の前では全く無力であることを、肌で実感してきました。
人間は常に自然の前では謙虚でいるべきなんでしょうね。
それにしても、疲れました。。。。
（でも、滞在が1日伸びたお蔭で冬の北海道の新鮮な味覚を友人宅でたっぷり味わえたのがせめてもの救いでした。。）

日本海側は大変な雪のようですね。
記録的な雪不足から一気に大荒れの天候。気をつけて行って来てください。
最近は観測史上記録的な・・・という極端なニュースが多いですね。

kamenoさん、こんばんは！新聞の写真見ましたよ。街でバナナの木を見つけても結実などしていないので本当に珍しいですよね。先日除夜の鐘で伺った５年生の子が「食べられるの？」と欲しそうに言っていました。
明日、明後日と新潟～仙台です。なんだかすごい天気らしく、ニュースで新潟駅の屋根が飛ばされたと言っていました。う～ん、本格的冬だ！（遅いってか～？）

ぼぶさん、こんばんは！
写真みていただけたんですね～
昨夏は、前半が記録的な冷夏で、しかも日照時間が極端に少なく、逆に後半は記録的な暑さとなりました。
そのために、境内の芭蕉（バナナ）は後半にぐんぐんと成長し、あっという間に５mくらいになりました。
大きな実がなるのも今回か初めてです。
温暖化を感じることができる一年でした。
訪れる方、皆さん珍しそうに見上げていましたよ。

kamenoさん、こんばんは。こちらでは初めまして。
昨年の２月にtujikさん絡みでお会いしてから
約１年ぶりになりますね～。お元気ですか？
先ほど、読売新聞夕刊の写真を拝見しました。
住所、名前、職業から「きっとkamenoさんに違いない」
と思っていたのですが．．．やはりそうだったのですね。
バショウ、初めて見ました。

14日の読売新聞夕刊に私の撮影した写真が掲載されました。
いつもと変わった夏のもたらした一こまです。

小正月の行事は、こちらでも共通するものが多いです。
14日の小正月・どんど焼き。これは別名 道祖土（さいど）焼き、または左義長とも呼ばれます。
ニワトコとウツギの枝を切って団子を刺し「木なり餅」をつくり、御神酒と灯明とともに小正月の間まで飾ります。
これを14日に道祖神を掃除し、その後、神社に木なり餅を、子供たちは書初めの習字を持ち寄って、燃え盛る炎にかざします。
焼いた団子を食べながら、お酒を酌み交わす、素朴な行事です。

昔は１月の１４日～１７日までが小正月でした。
１４日夕方は道祖神の前で厄年の方がお金やお菓子を投げる厄投げ、１５日は門松や注連飾り、達磨やお札を燃やして餅や繭玉と呼ばれる団子を焼いて食べる「どんど焼き」、１６日は賽日、薮入りで墓参りです。１７日は「山の神」とよばれる大工さんのお祭です。このうちどんど焼きは今朝行なわれました。我が家は１６日の墓参りで正月の行事は終わりです。

tujikさん、こんばんは！
大船観音は地元のシンボルですから皆さんに喜んでいただけるようなライトアップがいいですよね。
東京タワーのライトアップは素晴らしいですが、そこまではとても予算が無い・・・
けれども、できる限り皆さんの意見を反映させていきたいです。

ｋａｍｅｎｏさん、こんにちは。
ここでは初めましてですね。
大船観音のライトアップ、大船周辺に住みだした頃はちょっと不気味だなって印象でしたが、
今では出張等で遠地に行った時など
ライトアップされた観音様を観るとあ～っ大船に帰ってきたなあと感じます。
やっぱり優しい顔をしていますものね。
現在は緑色でライトアップされていますが、
もしライトの色を変えるのならば橙色とかの暖色系の方が似合っている気がします。
もし可能で有れば、季節によって（時間によって）色を変えるのもお洒落ですね。

岡山帰りです。
勝ち負け・・・資本主義の仕事の上で勝ち負けはあると思います。ただ、＝人生の勝ち負けではないと思います。仕事上自分ではベストを尽くしても「負け」になる事はありますが「ベスト」を尽くすと云う事が大切。私もスタッフ育成の中で、何でもやればいいではなく、それまでのプロセスを大切にといいます。プロセスを考えたり途中で沢山な大切な事柄が学べます。そんな風に成長していくと思います。人生最後まで勝ち負けなんてわからないし、それは本人が決める事。そんな評価をしたがる人が人として「負け」・・じゃないかな？私は「潔く」と言う言葉が好きです。出張疲れで理屈っぽいyoshimiさんでした～

今から20年前、流行語大賞金賞に選ばれた言葉に「まる金、まるビ」というものがありました。人生の勝ち組・負け組をマンガチックに表現したものですが、それを思い出しました。以前からも勝ち組・負け組という色分けはあったのでしょうけどそのあたりから勝ち負けを表立って意識するようになったのかもしれません。
erikawa さんのおっしゃる事は、まさに、少欲知足の境地ですね。人生に勝ち負けはありません。何気ないお粥からも、一杯の水からも、どんな豪華な料理にも匹敵する満足感が得られます。それはどうしてなのか・・・
『知足の人は地上に臥すと雖（いえど）も、なお安楽なりとす。不知足の者は、天堂に処すと雖も亦（また）意（こころ）に称（かな）わず。不知足の者は、富めりと雖も而も貧し』（佛遺教経＝御釈迦様の最後の説法より）

ほんと、美味しい七草がゆをご馳走様でした。私は個人的には前日、家で七草粥を作ってもらったのですが、やはり（心なしか）参禅した後の無農薬七草がゆは格別でした。（奥様、ごめん！）

新年早々、参禅させていただき、美味しいかゆをご馳走になり、人生の幸せの本質って、そんな日常の密やかな中にあるんだろうなああ、としみじみ感じてしまいました。
昨今、マスコミ媒体を見ていると、「外資系企業で年収○千万。人生の勝ち組」とか「人生の負け組みにならないために」とかの論調が多く、ほんと頭にきてしまいます。少なくとも、人生の勝ち負けなんて、自分で判断すべきことで他人にとやかく評価されることじゃああないし、いわんや、「現時点」という人生の「瞬間」の「経済価値」で評価・判断できる程、人生は単純じゃないってことがなんで理解できないんだろう？と素朴に感じてしまいます。私は会社で人事関係の仕事しているのですが、少なくとも「会社の出世＝人生の勝ち組なんてことは絶対に無い！」ってことは自分の後輩にしっかりと、伝えて生きたいと思った朝でした。（おかゆの話が飛躍して失礼しました。。。。）

Noriさん、新鮮な七草の香りを楽しんでいただけたようで何よりです。
yoshimiさん、北海道はかなり雪が降ってきたようですね。雪祭りのシーズンも近くなってきました。けれども日帰りだとじっくり街を歩くことは難しいですね。

kamenoさん、昨日はありがとうございました。実は七草粥を食べたのは初めてです。素材の味と香りが感じられて、なかなかおいしいですね。お札もありがとうございました。

ですね。今日の写真・・・
今月末、ついに北海道の仕事が入ってきました。私、飛行機なんて重たい物体が安全に飛ぶとは信じられない人間なんです。。。ね、あのビックサンダーマウンテンだって事故ったでしょ！！
・・・となんとか上司に訴えましたがニコニコ日帰りの切符の手配をされました。「吹雪かないといいね」ですと・・いけませんよ、飛行機が発達するからあんな遠い所まで日帰り出張になるんだ！！ん～～～。

よい解説本があるのですが、絶版なので古本屋か図書館で探すしかなさそうです。
http://www.kosho.or.jp
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瞑想と人間学のすすめ　精神科医の解く「坐禅用心記」ISBN:4061589253
２９０ｐ　１５ｃｍ（Ａ６）講談社 (1990-05-10出版)
・平井　富雄【著】
[文庫 判] NDC分類:188.8 販売価:\900(税別)
この商品はご注文いただけません。瑩山禅師の『坐禅用心記』には、禅門のなかに潜む心の健康法の秘密と、悟りにいたる人間の心が、明らかな科学の言葉で語られている。
禅瞑想のもつ科学性を病める心の治療に用いることこそ、仏の説く慈悲ではないかという考えのもとに、著者は精神医学の立場から脳波学的研究によりこれを証明しようとした。
本書はまさに現代日本の医学と禅との結実の書といえる。国際的にも高く評価された注目の書。

駒澤の箱根駅伝選手の中では、第1区 太田貴之選手（佐久長聖高）、第9区 塩川雄也選手（東海大三高）と、長野県勢の活躍が目立ちました。
学連選抜も大健闘でしたね。
坐禅用心記は、いま、こちらの坐禅会でも読んでいるところです。
解説本は、いくつかピックアップしてみます。少しお待ちください。

今日は菩提寺の坐禅会がありました。茶話会で駅伝の話になり、駒大で９区を走った選手は私の地元諏訪の出身だそうです。私の母校は学連選抜チームで選ばれていた選手がいました。（昨年の全日本大学女子駅伝で優勝しました。１１月にテレビ朝日系列で放送しました）
すみませんが、瑩山禅師の「坐禅用心記」に関してお薦めの本がありましたら教えていただけないでしょうか？

貞昌院の蝋梅は若干白っぽいかもしれません。鎌倉などで見る蝋梅はもっとまっ黄色の種類が多い気がします。

四日市～大阪帰りです。四日市では会議中大きな地震があり、難しい話に思わず頭がクラクラしたかと思いました（笑）
ろうばいの季節ですね。先日両親のお墓参りに行ったお寺にも咲いていました。貞昌院さんのろうばいはそこのお寺やお花屋さんで見るのとは少し違い白っぽい？

舩木さん（きゃし～さん）、いろいろとお疲れ様でした。また、メッセージ有難うございます。
Webのほうも拝見させていただいていますよ。
カッコいいですね！
今年が CANDY APPLE RED にとって飛躍の年になるといいですね。
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TRASH RECORDS より
CANDY APPLE RED
１st アルバム「天晴れ！」好評発売中！
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ありがとうございました。来月もよろしくお願いいたします。今日自宅に戻って来たんで早速見に来ました。かなりしっかりしたHPですね！　まぁWEBには全く無知なのですが…　アジアフェスにも出させて頂けるようならぜひ出演したいと思います、ちょっとうるさいかも知れませんが…　では失礼します。

Noriさん、今年もよろしくお願いいたします。
明日はもう七草粥の日ですね。ということで、今度の坐禅会のお粥には七草を入れる予定です。
新春の香りをお楽しみください。
蝋梅も、客間から見ることが出来ますよ

あけましておめでとうございます。
昨年来、このサイト、および、貞昌院さん（そして、両方の主であるkamenoさん）にお世話になり、色々と勇気付けられたり、勉強になったりしています。私の世界も少し広がりました。新年の挨拶としては遅くなってしまいましたが、皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。

貞昌院ではロウバイが咲いているんですね。さぞかし良い香りがするものと想像します。

昨日、今日から仕事始めのところが多いですね。
箱根駅伝は、私の応援していたところでは河津選手（早大）が横峯選手より先行していたんですが、まもなく追いつかれてしまったようです。
でも、シード権、残念でした。来年に期待しましょう。

お正月気分も抜けないまま仕事始め。明日からまた出張の始まりです。
駅伝、少し前まで圧勝だった山梨学院は過去の事？？？我が母校はkamenoさんの母校の上でした・・・援団の様子は大根と一緒に必ずテレビに映るのですが（笑）
除夜の鐘の写真ありがとうございました。今後共宜しくお願い致します。では、いってきま～す。

駒大陸上部にとっては心強いですね。あと、あまり気負わずに、どうすれば目標を達成できるのかを冷静に考えることも大切です。
是非夢を実現させてください。

kamenoさんありがとうございます！夢に向かって親に説得してもらえるように頑張ります！私は駒澤の選手の弱いところも強いところも全部見ていきたいと思います！どんな事でも、身を削ってまでも選手のために働ける自信はあるんです！大八木助監督にこの気持ちを伝えたいですよ★やっぱり親は私がマネジになれないんじゃないかと思って反対してるんだと思います。私も、自分より優れた人がいる中で自分をマネジにしてもらえなかったら…と言う不安はすごくあります。でも駒澤入ってみるまでなれるかどうかわからないですよね。マネジの倍率高そうだな…

ひなさん、メッセージ有難うございます。
駒澤はいま、黄金期を迎えていますが、少し前までは駅伝出場もやっとという状態でした。
選手たちもそうですが、何よりも支えている陰の存在が今の駒澤を作り上げているのだと思います。
マネージャーという目標に向かってがんばってくださいね。応援しています。
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神様は確かに存在する。
そして神様は奇跡を起こしてくれる。
しかし神様は死ぬほど努力した者にしか力を貸してくれない。
（福岡マラソンで日本最高記録を出した藤田敦史選手のことば）

優勝おめでとうございます！これをみてまた一段と夢が膨らみました！私は今年受験です。駒澤陸部のマネをやりたくて受験したいのですが親にはわかってもらえず…無理だよって言われて終わりです。10年陸上やってきてけど高校ではケガの連続。このまま終わりたくない！そう思って何が出来るか考えたとき、私にいつも力をくれた駒澤の選手を思い出しました。私が力になることができないかな。そう思い大学で高校の悔しさをはらすため、選手と一緒に強くなりたくて受験したいと思いました。でもやっぱりマネジになるのは難しいのかな…

礒貝さん、東海、大躍進でしたね。
優勝候補の強豪が実力を発揮できなかった中で、自分の持ち味をいかんなく発揮した結果だと思います。
今回の箱根駅伝は、応援していながらそのことを特に感じました。

駒澤の優勝、おめでとうございます。
私の母校は2位でした。

仁藤さん、信州の山々に響き渡る除夜の鐘もいいですね、新たな気持ちで年を迎えることは大切なことです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
貞昌院では、これから、獅子舞が来ます。

※追記：先ほど箱根駅伝の応援に行ってきました。私の応援していた場所では駒澤３位でしたが、その後一位で往路快走中です。
写真を速報として「特集」＞「駒澤大学駅伝」にアップロードしました。

信州はさほど寒くなく穏やかな新年を迎えました。毎朝のウォーキングコースの無住のお寺の除夜の鐘を撞いてきました。貞昌院さんの除夜の鐘の様子、新年の楽しい雰囲気が伝わって来ますね。菩提寺からはお札と暦が送られてきました。今年の法話はお経や書物をわかり易く述べていて感心しながら読んでいました。神仏に祈る事で襟を董し、目標に向かって精進したいと思いました。今年も宜しくお願いします。

yoshimi さん、お越しくださいまして有難うございます。御友達の皆さんにとっても良いお年になるといいですね！
今朝の坐禅会ではお粥のかわりに御雑煮をいただきました。
本年もどうぞよろしくおねがいします

除夜の鐘、ありがとうございました。＆賑やか４人組でお騒がせ致しました。あの中の一人が以前から坐禅会に参加したがっていて、今日の坐禅に声掛けしましたが、流石に眠いと帰っていきました。
天満宮さんもすごい人で驚きました。
こんな賑やかな自分ですが、今年も宜しくお願い致します！