曹洞宗 貞昌院 Teishoin Temple, Yokohama, Japan
平成15年の情報です | 2003/1/3 |
◎熊日30Kロードレース 2月16日 ◎千葉クロカン 2月16日 ◎犬山ハーフマラソン 2月23日 ◎びわ湖毎日マラソン 3月2日 ◎立川ハーフマラソン 3月9日 ◎京都シティーマラソン 3月9日 ◎仙台ハーフマラソン 3月9日 |
■松下さん,広島男子駅伝お疲れさまでした。松下さんの走る姿を見ることができ,また明日から頑張れそうです!! 怪我だけは本当に気をつけてください。富士通にいっても変わらず応援し続けます☆ ■二区を走った松下龍治選手、ずっと応援してました。これからも頑張って下さい。 ■駒澤大学 箱根駅伝総合優勝おめでとう! |
祝・駒澤大学連覇!堂々の総合優勝
2003年・第79回東京箱根間往復大学駅伝競走が開催され、駒澤大学が通算11時間3分47秒で、2年連続3度目の総合優勝を果たした。
復路優勝を果たした山梨学院大は7区にエースの岩永を起用。対して駒澤大学は、1年生糟谷が予想以上の好走。トップの山梨学院と2分弱の差で襷をつなぎ、8区太田、9区島村、10区北浦が連続区間賞(北浦は区間新)。みごとトップでゴールのテープを切った。
逆転のヒーローになったのは9区の島村だったが、大手町では山梨学院との差が5分以上もつき、層の厚さを見せ付ける「総合力」での連覇だった。
優勝は駒澤大学、2位は往路優勝の山梨学院大。以下3位日大、4位大東大、5位中大、6位東洋大、7位東海大、8位順大、9位日体大、10位中央学院大までががシード権を獲得した。
⇒詳細な公式記録はこちらをご覧ください
最終10区を走る選手たちの力走 (通過順:今年は日本橋付近で応援しました)
1位 駒沢 北浦政史 | 2位 山梨 森和治 | 3位 日大 下重正樹 | 4位 大東 田上二朗 |
5位 中央 河合恵悟 | 6位 東洋 岩田豪 | 7位 東海 影山淳一 | 8位 順大 春田真臣 |
photos by Tetsuya Kameno
2003年 第79回箱根駅伝 今年も駒澤は優勝を狙います!
優勝候補筆頭の駒澤大学は、選手層の厚さが随一。1区に内田、4区で区間新をとったエース松下を今回は2区に起用。復路9区に主将島村を配置して、仮に遅れたとしても逆転できる体制を整える。
今年のポイントは、補欠に入った太田、田中を何処に使うかだろう。
第79回箱根駅伝 駒澤大学エントリー選手
エントリー予定 |
選手名 |
学年 |
1区 |
内田直将 |
3 |
2区 |
松下龍治 |
4 |
3区 |
佐藤慎吾 |
1 |
4区 |
塩川雄也 |
2 |
5区 |
田中宏樹 |
2 |
6区 |
吉田 繁 |
3 |
7区 |
糟谷 悟 |
1 |
8区 |
太田貴之 |
2 |
9区 |
島村清孝 |
4 |
10区 |
北浦政史 |
3 |
補欠 |
高橋桂逸 |
4 |
補欠 |
村上和春 |
1 |
補欠 |
藤山哲隆 |
1 |
補欠 |
井出貴教 |
1 |
公式記録は、箱根駅伝の公式サイトをご覧ください 箱根駅伝2003