寺院管理ソフト 過去帳一覧管理

メインメニュー「一覧印刷表示」(過去帳一覧編)

青色背景の項目で選択、抽出した戒名のみ印刷できます。

(1)檀家番号 ⇒ 登録のときに振られた檀家番号によって絞込み選択できます。
(2)印刷チェック ⇒ 印刷チェックのみをチェックすると、チェックされた檀信徒のみの抽出となります。
(3)削除データ ⇒ 削除した檀信徒を含むか含まないかの項目です。通常は「含まない」とします。
(4)命日年月日 ⇒ 命日による抽出を行うときに使用します。
(5)戒名 ⇒ 戒名の中に含まれる文字で抽出します。例えば「月」とか、「貞昌」など。この機能はいろいろな使い道があり、便利です。
(6)選択情報 ⇒ この、背景が黄色の欄に表示される文字は気にしなくて結構です。
(7)表示順位 ⇒ 表示・印刷される順番です。
(8)年回起算年 ⇒ 年回を計算するために必要です。例えば、現在の年とか、案内状発送時点の年を入力します。

※上記選択条件のうち、必要なものだけを入力して、「選択実行」ボタンを押します。

ポイント:「選択実行」後、抽出された檀信徒が一覧表示されますが、万一目的以外の戒名が表示された場合は、間違った情報をそこで修正できます。
修正した後、再び「選択実行」すると、修正情報が反映されるはずです。


「選択実行」後、画面下のボタンで各種印刷が出来ます。

(1)過去帳一覧 ⇒ 選択表示されている一覧表を表示します。
(2)過去帳一覧檀家別 ⇒ 檀家別にまとめて印刷します。
(3)年回一覧 ⇒ 年回の一覧です。「初期設定」で設定した「年回マスタ」にしたがって印刷されます。印刷イメージはこちら
(4)年回表 ⇒ 張り出し用の年回一覧を印刷します。印刷イメージはこちら
なお、年回表は、A3用紙を元に設定しています。したがって、印刷時、ファイル>ページ設定で、用紙をA3に設定してください。

ポイント:印刷時に、余白がずれる場合は、ファイル>ページ設定 によって、調整して下さい。


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